スキーにはまっています。


by 幸田 晋

元慰安婦への謝罪手紙要求を一蹴した安倍首相の外交ベタ

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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元慰安婦への謝罪手紙要求を一蹴した安倍首相の外交ベタ

「天木 直人の公式ブログ」  2016年10月5日より転載

 日韓の慰安婦問題に関する不可逆合意に基づいて、韓国政府が元慰安婦支援財団をつくり、そこへ日本政府が支援した。

 ここまで順調に合意が実施されて来たのに、最後の段階で再び問題が出てきた。

 すなわち、元慰安婦支援財団が、安倍首相にる謝罪の手紙を求めて来たからだ。

 そして韓国政府も安倍首相の謝罪の手紙発出に期待した。

 安倍首相や外務省ならずとも、次ぎ次と注文をつけ、ゴールポストを動かす韓国側に、いい加減にしろと言いたくなるだろう。

 その気持ちはわかる。

 しかし、安倍首相は10月3日の衆院予算委員会で、手紙を出す事は毛頭考えていない、と一蹴した。

 これには私も驚いた。

 同じ断るにしても、もっと言い方があったはずだ。

 同じ断るにしても、もっと時間をかけて返答出来たはずだ。

 しかも、すでに安倍首相は昨年末の日韓合意の際に、「お詫びと反省の気持ち」を表明しているのだ(10月5日朝日新聞)

 冷静に考えれば、何の問題もないはずだ。

 それなのに、国会で聞かれたからと言って、早々と手紙を発出することを否定してしまった。

 感情に任せて「毛頭考えていない」と一蹴した。

 これほど稚拙な外交はない。

 ここまで言ってしまったら、いまさら手紙を出すとは言いづらいだろう。

 しかし、大局的に考えたらおわびの手紙を出すべきだ。

 そこで昭恵夫人の出番だ。

 昭恵夫人に叱られて反省した。

 手紙を出させていただきたい。

 そう安倍首相が決断すれば、皆が喜ぶことになる。

 米国も即座に歓迎の談話を発表するだろう。

 おまけに、さすがは昭恵夫人だ、と評価は高まる。

 安倍首相に助言したい。

 謝罪の手紙は出すべきだ。

 それぐらいの余裕を見せたらどうか(了)

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「イラク戦争支持は正しかった」とテレビで語った小泉元首相

「天木 直人の公式ブログ」  2016年10月5日より転載

 きのう10月4日の夜11時のTBSニュース23が、小泉元首相の単独インタビューを鳴り物入りで放映していた。

 テレビで小泉元首相が語ったのはこれがはじめてだと。

 それを偶然見つけた私は、面白いものを見つけた思いで、その始終を熱心に見た。

 もはや壊れた蓄音機のごとく、脱原発を繰り返し、オトモダチ作戦で被爆した米兵支援救済のための寄付金集めをしていた。そして最後は決まって小泉進次郎の絶賛だ。

 これが小泉元首相の最近のお決まりの三点セット発言だ。

 いいだろう。

 もはや小泉元首相がどのような発言をしても私は批判する気にはならない。

 しかし、イラク戦争を支持したことをどう思うかと聞かれた時の返答だけは見逃せなかった。

 彼は気色ばんで、まったく正しかったと即答した。

 悪いのはサダム・フセインのほうだ。

 なぜ核兵器を持っていなかったと言わなかったのか。言っていたら米国は攻撃しなくて済んだ。

 日米同盟関係を考えれば支持するのは当然だ、と言い切った。

 驚くべき反省のなさだ。

 いや、認識不足だ。

 米国と言う国をまるで理解していない。

 脱原発については、「過ちを改めるにはばかるなかれ」を繰り返す小泉元首相も、イラク戦争だけは、何が何でも過ちを改める覚悟はないようだ。

 米国のイラク攻撃を本気で正しいと思っているとしたらおめでたい。

 内心しまったと思っているにもかかわらず、強がりを言っているとしたら、よほどトラウマがあるのだろう。

 どっちにしても、もはや今の私にはどうでもいい小泉元首相の発言だ。

 私がここで最後に書きたい事は、インタビューをした星浩元朝日新聞記者の腰砕け振りだ。

 イラク戦争支持を今どう思っているかと、聞きにくい質問をしたまではよかった。

 しかし小泉元首相があそこまで間違った事を言ったにもかかわらず、それに反論することなく、黙って聞くばかりだった。

 そして、インタビューが終わった後で、番組の相棒と視聴者に向かって、私はあの小泉元首相の発言には賛同できないと、格好をつける。

 こういう政治解説者ばかりだから、日本の政治は良くならないのである(了)
by kuroki_kazuya | 2016-10-06 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)