スキーにはまっています。


by 幸田 晋

素人たちが応酬し合う国会安保討論の滑稽さ

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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素人たちが応酬し合う国会安保討論の滑稽さ

「天木 直人の公式ブログ」  2016年10月6日より転載

 私が駆け出し外務官僚だった1970年代のはじめの頃は、予算委員会の与野党攻防は国会の華だった。

 とりわけ外交・安保問題については、一歩間違えば政権が吹っ飛ぶほどの緊張感があった。

 ところが今はどうか。

 およそ外交・安保問題に素人の蓮舫議員が、野党の党首になったばかりに、安倍政権を責め立てている。

 標的になったのは、蓮舫議員以上に外交・安保問題に素人の稲田防衛相だ。

 素人の蓮舫議員に攻め込まれて、支離滅裂な答弁を繰り返す稲田防衛相は、前代未聞のお粗末な素人防衛相だ。

 一昔であれば、直ちに国会審議が中断、引責辞任に追い込まれたものだ。

 たまりかねた安倍首相が助け舟を出したらしい。

 任命責任を問われてはたまらないと思ったのだろう。

 ところが、応援するつもりで答弁した安倍首相もまた、外交・安保のど素人だ。

 なにしろ集団的自衛権の行使容認を解釈改憲で強行したとき、国民の前でポンチ絵を使って、子供や年寄りを助けるためだと、真顔で説明した首相である。

 この国の外交・安保政策を論争する神聖な(?)国家論争が、素人の間で堂々と繰り返されている。

 しかも、それが日本の首相と防衛大臣そして野党第一党の党首の間で行われている。

 それを黙って皆が聞いている。

 笑うしかない(了)
by kuroki_kazuya | 2016-10-07 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)