スキーにはまっています。


by 幸田 晋

TPP特別委員会の審議に入ったらTPPは成立させられる

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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TPP特別委員会の審議に入ったらTPPは成立させられる

「天木 直人の公式ブログ」  2016年10月14日より転載

 きょうの各紙が一斉に書いている。

 今国会最大の焦点とされるTPP承認案・関連法案について、衆院特別委員会は13日の理事懇談会で、14日に審議入りをすることを決めたと。

 これでTPPの成立は確実になった。

 審議の途中で野党が鋭い質問を連発して安倍政権を追い込むことができれば話は別だ。

 安倍政権がまともに答えられず、野党が怒って審議をボイコットすれば話は別だ。

 しかし、これまでの国会審議を聞いていると、野党の質問は凡庸で安倍首相を立ち往生させられず、安倍首相の答弁が無茶苦茶でも、野党は審議をボイコットしない。

 そして、野党の中にはTPPに賛成の「日本維新の会」がいる。

 TPP審議入りを報じるきょう10月14日の読売新聞が書いている。

 「・・・与党にとって好材料は、日本維新の会がTPPを推進する立場な点だ。13日の自民、維新両党幹部による会談でも、維新が自民にTPPの早期審議入りを要請。維新の協力は『与党の強引な国会運営』との批判を免れ、野党分断にもつながるため、与党からは『本当に維新はありがたい』(自民党幹部)との声も漏れる」と。

 これがいまの日本の政治の現実だ。

 TPPの審議入りで、TPPがどんなに日本の国益に反する欠陥協定でも、TPPは成立する。

 しかし、心配する必要はない。

 もはやオバマには、TPPを米国議会に承認させる政治力も、やる気もない。

 そしてウィキリークスが教えてくれた。

 クリントンが大統領になれば、TPPの再交渉を求めてくると。

 その時、日本には、もう甘利大臣も鶴岡首席交渉官もいない。

 前回の交渉で身も心も疲れ果てた日本だ。

 誰が大臣になっても、誰が首席交渉官になっても、日本に更なる譲歩を迫る米国の理不尽な要求に耐えられないだろう。

 そして今度こそ日本国民は米国の不当な要求に反発するだろう。

 板挟みになって馬鹿を見るのは安倍政権だ。

 やりたいようにやらせておけばいいだけの話である。

 腹痛になって逃げようとしても、今度こそ逃がしてはいけない(了)

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米国大統領選にみる女性醜聞合戦の滑稽さ

「天木 直人の公式ブログ」  2016年10月14日より転載

 今度の米国大統領選はとうとう史上まれにみる女性醜聞合戦になった。

 クリントンがトランプの女性に対する差別発言を責め立てたと思ったら、トランプは、自分は言葉だけだがクリントン夫妻は行動で女性差別したと言い返したのには笑ってしまった。

 ヒラリーの夫であるビル・クリントンがホワイトハウス内で女性研修生モニカルインスキーにいたずらした事件のことだから、もう20年近く前のことだ。

 そう思ったら、トランプ嫌いのミューヨークタイムス紙が、今度は40年前のことを持ち出して来た。

 74歳の女性を引っ張り出して、飛行機の中でタコのように体を触られたと証言させている。

 ここまでくればもはや茶番だ。

 それにしても、ここまで叩かれてもトランプの支持率がそれほど下がらないらしい。

 まだトランプが勝つかもしれないという者もいるくらいだ。

 それが今年の米国大統領選挙だ。

 その米国に日本はすべてを左右されているのである(了)
by kuroki_kazuya | 2016-10-15 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)