安倍首相や森喜朗とともに飯島勲も東京五輪から消えた方がいい
2016年 10月 21日
みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>
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安倍首相や森喜朗とともに飯島勲も東京五輪から消えた方がいい
「天木 直人の公式ブログ」 2016年10月20日より転載
きょう(10月20日)発売の週刊文春「飯島勲の激辛インテリジェンス」で飯島勲が怒っている。
小池劇場はもう閉幕にするときだと。
その怒りは東京五輪に口出しし始めた小池百合子知事に向けられている。
そもそも2020年五輪は政府がバックアップし、大会組織委員会は都庁、文部科学省、日本IOCの三者に経済界も加わったオールジャパンでやってきた。
それを小池百合子都知事が外部ブレーンを引き連れた、権限も責任もないのに、組織委や政府を巨悪に見立てて切りまくる「小池劇場」はそろそろ打ち止めにしなきゃだめだと。
小池都知事やそのブレーンがそこまで四の五のいうんなら、森喜朗東京五輪組織委員会会長も武藤敏郎事務総長も辞めるぞ、オレも辞めるぞと。
よくぞそこまで言ってくれた。
「小泉劇場」を振付けたのはどこのどいつだ。
辞められるものならさっさと辞めたらどうか。
その後は小池百合子都知事と新体制でバッハ会長とやるまでだ。
そのほうがすべて円滑、迅速に行く。
心配している時間切れは、一気に解消する。
利権欲しさに辞めないと言い出しても、後の祭りだ(了)
*****
小池百合子都知事が東京五輪の主導権を握れば政治は変わる
「天木 直人の公式ブログ」 2016年10月20日より転載
どうやら東京五輪の主導権争いが最大の政治テーマになってきた。
バッハIOC会長と小池百合子都知事の会談が行われると報じられた時、私は二人が意気投合するのではないかと書いた。
メディアもその事に関心をもって、事前にこの会談の事を大きく取り上げた。
はたして会談結果はどうだったのか。
報道を見る限り見方が分かれる。
つまり、バッハ会長は小池百合子都知事を支持したという見方と、小池百合子都知事の独走に待ったをかけたという見方だ。
そのどちらも正しく、そしてどちらも正しくない。
私は、すべては今後の小池百合子都知事の手腕にかかっていると思う。
そして小池百合子都知事が正しく指導力を発揮すれば、今度の東京五輪の開催をきっかけに日本の政治が変わると思う。
それにしてもバッハ会長の応対ぶりには感心させられる。
森喜朗を象徴する旧態依然とした既成権力と、小池百合子が象徴する都民ファーストの闘いから距離を置き、経費節約と、複数の競技の被災地開催を提案し、四者協議で速やかに結論を出せと言う。
このバッハ提案を先手を打って活用したほうが勝ちだ。
そして、ITをイットと呼ぶような森喜朗や予算を握る事しか能のない財務官僚OBが取り仕切っている旧勢力は、都民民ファースト、地方ファーストの小池百合子都知事に勝てるはずがない。
さっそく地方の知事たちも誘致に動き出した。
私は断然小池百合子を応援する。
この機会に古い政治を木っ端みじんにしてほしい。
東京一極集中から地方が主役になる政治をつくってもらいたい。
東京五輪に安倍首相の出る幕はないようにしてもらいたい。
そうすれば日本は確実に変わる。
閉塞した今の日本から希望の見える日本に変わる(了)
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お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>
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安倍首相や森喜朗とともに飯島勲も東京五輪から消えた方がいい
「天木 直人の公式ブログ」 2016年10月20日より転載
きょう(10月20日)発売の週刊文春「飯島勲の激辛インテリジェンス」で飯島勲が怒っている。
小池劇場はもう閉幕にするときだと。
その怒りは東京五輪に口出しし始めた小池百合子知事に向けられている。
そもそも2020年五輪は政府がバックアップし、大会組織委員会は都庁、文部科学省、日本IOCの三者に経済界も加わったオールジャパンでやってきた。
それを小池百合子都知事が外部ブレーンを引き連れた、権限も責任もないのに、組織委や政府を巨悪に見立てて切りまくる「小池劇場」はそろそろ打ち止めにしなきゃだめだと。
小池都知事やそのブレーンがそこまで四の五のいうんなら、森喜朗東京五輪組織委員会会長も武藤敏郎事務総長も辞めるぞ、オレも辞めるぞと。
よくぞそこまで言ってくれた。
「小泉劇場」を振付けたのはどこのどいつだ。
辞められるものならさっさと辞めたらどうか。
その後は小池百合子都知事と新体制でバッハ会長とやるまでだ。
そのほうがすべて円滑、迅速に行く。
心配している時間切れは、一気に解消する。
利権欲しさに辞めないと言い出しても、後の祭りだ(了)
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小池百合子都知事が東京五輪の主導権を握れば政治は変わる
「天木 直人の公式ブログ」 2016年10月20日より転載
どうやら東京五輪の主導権争いが最大の政治テーマになってきた。
バッハIOC会長と小池百合子都知事の会談が行われると報じられた時、私は二人が意気投合するのではないかと書いた。
メディアもその事に関心をもって、事前にこの会談の事を大きく取り上げた。
はたして会談結果はどうだったのか。
報道を見る限り見方が分かれる。
つまり、バッハ会長は小池百合子都知事を支持したという見方と、小池百合子都知事の独走に待ったをかけたという見方だ。
そのどちらも正しく、そしてどちらも正しくない。
私は、すべては今後の小池百合子都知事の手腕にかかっていると思う。
そして小池百合子都知事が正しく指導力を発揮すれば、今度の東京五輪の開催をきっかけに日本の政治が変わると思う。
それにしてもバッハ会長の応対ぶりには感心させられる。
森喜朗を象徴する旧態依然とした既成権力と、小池百合子が象徴する都民ファーストの闘いから距離を置き、経費節約と、複数の競技の被災地開催を提案し、四者協議で速やかに結論を出せと言う。
このバッハ提案を先手を打って活用したほうが勝ちだ。
そして、ITをイットと呼ぶような森喜朗や予算を握る事しか能のない財務官僚OBが取り仕切っている旧勢力は、都民民ファースト、地方ファーストの小池百合子都知事に勝てるはずがない。
さっそく地方の知事たちも誘致に動き出した。
私は断然小池百合子を応援する。
この機会に古い政治を木っ端みじんにしてほしい。
東京一極集中から地方が主役になる政治をつくってもらいたい。
東京五輪に安倍首相の出る幕はないようにしてもらいたい。
そうすれば日本は確実に変わる。
閉塞した今の日本から希望の見える日本に変わる(了)
by kuroki_kazuya
| 2016-10-21 06:25
| 日本の今後