スキーにはまっています。


by 幸田 晋

報じられなかった安倍・ドゥテルテ秘密会談の内容

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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報じられなかった安倍・ドゥテルテ秘密会談の内容

「天木 直人の公式ブログ」  2016年10月31日より転載

 大騒ぎの中で終わったドゥテルテ比大統領の訪日だったが、メディアがまったく報じなかった会談がある。

 それは公式行事がすべて終わった後で行われた、安倍首相とドゥテルテ比大統領の「オフレコ少人数会談」だ。

 この会談は、訪日の成果を発表した共同記者会見の後で行われているから、如何に異例な会談であるかがわかる。

 しかも70分にわたる会談だ。

 そこで何が話しあわれたのか。

 それについて書いた大手新聞は皆無だった。

 なぜか。

 そう思っていたら、きょう10月31日発売の週刊現代(11月12日号)が、ある政府関係者の話として次のように書いてる。

 すなわち安倍首相とドゥテルテ比大統領はウマがあって大いに盛り上がったと。

 安倍首相はまず麻薬撲滅運動を絶賛し、支持率が8割以上あるのも羨ましいと持ち上げたという。

 そしてその後で、アメリカはうっとうしいかもしれないが、アジアが安定しているのはアメリカのおかげだ、米国の存在が無くなれば中国に好き勝手される。習近平と蜜月関係になろうとして朴大統領は痛い目に合ったように、中国についていくとろくなことがない、などと警告したという。

 いかにも安倍首相が言いそうなことだ。

 しかし、もしこんなことを本当に安倍首相がドゥテルテ比大統領に言ったとすれば、安倍首相は度し難い愚かな首相ということになる。

 この発言は必ず中国に伝わる。

 中国は国をあげて激怒し、安倍首相が首相でいる限り日中関係の改善は望めない。

 しかし、私がこの週刊現代の記事で驚いたのは、これに対してドゥテルテ大統領が次のように弁明したと政府関係者が語っているところだ。

 それをそのまま週刊現代が垂れ流しているところだ。

 すなわち、自分(ドゥテルテ大統領)が反米発言するのは麻薬撲滅を批判するからだと、中国についても関係強化はあくまでも経済分野だけで、南シナ海の領有権問題では対峙していくと、安倍首相に迎合したという。

 これは明らかなウソだ。

 こんな事をドゥテルテ大統領が言うはずがないだろう。

 政府関係者の明らかな情報操作だ。

 もし本当にドゥテルテ大統領がそう言ったのなら、安倍首相は自慢げにそれを真っ先に公表していただろう。

 もしそう言ったなら、間違いなく安倍首相は反論されたはずだ。

 「そんな馬鹿なことを言う奴は地獄に落ちろ」、とまでは言わなかったとしても、「俺の前でそこまで米国の片棒を担ぐな、少しは中国との関係改善の努力をしたらどうだ」、と言われたに違いない。

 笑ってしまったのは、長年フィリピン取材を続ける大塚智彦と名乗るジャーナリストだ。

 週刊現代が垂れ流す「政府関係者発言」をうのみにして、次のように語っている。

 「無節操、融通無碍で、日本からも中国からも最大限援助をせしめる。まさにドゥテルテ大統領の真骨頂です。アメリカ非難も一時的なもので、来年初に新大統領が就任したら、コロッとなびくでしょう・・・」

 こんなピント外れのコメントをドゥテルテ大統領が知ったら一喝されるだろう。

 「お前はそれでも長年フィリピン取材を続けているジャーナリストか。もうフィリピンに来るな!」と(了)

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安倍自民党政権を喜ばせただけの小沢・野田会談の暴露

「天木 直人の公式ブログ」  2016年10月31日より転載

 きのう10月30日の日経新聞が関係者の話として自由党代表の小沢一郎と民進党幹事長の野田佳彦幹事長が10月29日の夜に都内で会談したとスクープ報道した。

 そして、その事をきょう10月31日の各紙が一斉に後追い記事を書いた。

 これは一見すれば仇敵の小沢と野田の手打ちと見える。

 よく言えば野党共闘の為の協力であり、悪く言えばどうにもならなくなった者どうしの生き残りの為の関係修復だ。

 しかし本当に小沢と民進党は一緒になれるのか。

 私はこう見ている。

 これは小沢一郎側が意図的に暴露した寝技だ。

 この暴露により、民進党は大混乱を来し、分裂争いが加速するだろう。

 まさしく小沢一郎の民進党を分裂させて小沢は新たな政治結集を図って生き残りを図ろうとしたのだ。

 しかし、これによって野党はさらに弱体になる。

 野党共闘は進どころかますます遠のく。

 喜ぶのは安倍自民党政権だ。

 安倍暴政に歯止めをかけるには、これまでの政党、政治家の生き残りではどうあがいてもだめだ。

 本物の受け皿を作らなければこの国の政治に希望はない了)

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さっそく小池百合子に近寄った安倍昭恵夫人

「天木 直人の公式ブログ」  2016年10月31日より転載

 きょう10月31日発売の週刊現代が「スペシャル対談がついに実現!」という鳴り物入りで、小池百合子東京都知事と安倍昭恵首相夫人の対談記事を掲載している。

 その内容は週刊現代に敬意を表してここでは引用しない。

 私がここで言いたいのはさっそく昭恵夫人が小池百合子に近寄ったということだ。

 家庭内野党と称しながら安倍暴政の手助けをしていることがもはやばれてしまった昭恵夫人が、このタイミングで小池百合子に近づいたのは、安倍首相が小池百合子の動向を気にかけている証拠だ。

 対談でも、昭恵夫人がそれを随所ににじませている。

 それにしても安倍首相はおかしい。

 ここまで昭恵夫人に好き放題させていいのか。

 対談中に昭恵夫人はこう述べている。

 「今は大麻に興味があるんです・・・もちろん吸うわけではありません。一つは医療用。もうひとつは祈祷用。現在神道の祈祷で使われている麻は、ほとんどが中国製ですが、日本古来の神とつながる精神性を得るためには、日本製の麻を使う必要があると思うんです。『日本を取り戻す』ことは、『大麻を取り戻す』ことだと思っています」

 首相夫人だからといって何をやっても、何を言っても許される、メディアが取り上げてくれる、と考えるのは、傲慢だ。

 傲慢は安倍首相だけで十分だ(了)
by kuroki_kazuya | 2016-11-01 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)