スキーにはまっています。


by 幸田 晋

ベトナム、原発建設白紙撤回 再生エネ電力開発に注力か

ベトナム、
原発建設白紙撤回 

再生エネ電力開発に注力か


SankeiBiz 12/16(金) 8:15配信より一部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161215-00000017-fsi-bus_all

 ベトナムは、同国初となる原子力発電所の建設計画を白紙撤回した。巨額な建設コストへの負担増が主な要因だ。今後は、再生可能エネルギーによる電力開発などに注力するとみられる。国営ベトナム・ニューズなどが報じた。

 同国は、中部ニントゥアン省の2カ所で合計4基の原発建設計画を2009年に承認した。発電容量は合計400万キロワットで、ロシアと日本の受注が決まっていた。

 しかし、安全性への懸念などから建設計画が遅れ、さらに建設コストが計画当初の200兆ドン(約1兆円)から2倍に膨らむとの試算結果が出た。マイ・ティエン・ズン官房長官は、ベトナムをとりまく社会経済状況が変化するなか、原発建設のコスト負担は重く、他のインフラ事業を優先する必要性などから原発計画を取りやめたと、経済上の理由を強調した。

 原発計画を中止したものの、高まる電力需要に対応するため電力開発は急務だ。ベトナム電力公社(EVN)によると、同国の年間電力消費量は1620億キロワット時に達し、年平均10%増で拡大している。

 20年までの国家電力開発計画では、石炭火力発電への依存度を高め、火力発電所を現在の20カ所から、20年に31カ所、30年には52カ所とし、電源構成比で53.2%とする予定だ。一方で、ベトナムは大気汚染などが懸念される石炭火力に頼らず、風力や太陽光など地の利を生かした再生可能エネの活用を加速すべきだとの声も広がる。

 世界銀行の調査によると、ベトナムの風力発電の潜在発電能力は約51万キロワットと試算される。また専門家は、同国の年間日照時間が2000~2500時間と太陽光にも恵まれていると指摘する。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-12-17 06:15 | 核 原子力 | Comments(0)