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by 幸田 晋

<女川凍る再稼働>震災克服か リスク拡大か

<女川凍る再稼働>

震災克服か リスク拡大か


河北新報 1/1(日) 8:00配信より一部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161228-00000028-khks-pol

 東北電力が2013年12月、原子力規制委員会に女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の新規制基準に基づく適合性審査を申請し、16年12月27日で丸3年になった。審査は長期化し、焦点の地震・津波分野はようやく詰めの議論に入った。地元住民は再稼働への期待と不安で揺れ動き、自治体は避難計画づくりを本格化させている。東日本大震災からまもなく6年。女川原発の再稼働を巡る今を検証する。(原子力問題取材班)

◎2号機審査申請3年(上)ギャップ

<見直し余儀なく>

 16年12月9日の審査会合。耐震設計の根幹をなす「基準地震動」(最大想定の揺れ)を巡り、東北電が示した設定の考え方に、規制委側から厳しい指摘が相次いだ。

 「それは3・11地震のシナリオ。今後起こりうるシナリオではない」「3・11の観測記録ではなく『3・11型』の想定に余裕を持たせるかどうかだ」

 女川原発は震災で被災する前にも、想定を超える揺れに見舞われている。三陸南地震(2003年)と8・16宮城地震(05年)がそうだ。いずれも当時の基準地震動を上回り、想定の見直しを余儀なくされた。

 震災の経験と記録を重視する東北電に対し、規制委はより幅広いリスク想定を求める。震災の震源に最も近かった「被災原発」。東京電力福島第1原発と同じ太平洋岸にありながら「地震と津波に耐えた原発」。女川が持つ二つの顔はなかなか重なり合わない。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-01-02 06:25 | 核 原子力 | Comments(0)