第1原発2号機の事前調査中断 カメラ付きパイプ入らず
2017年 01月 26日
第1原発2号機の事前調査中断
カメラ付きパイプ入らず
福島民友新聞 1/25(水) 12:06配信より一部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170125-00010013-minyu-l07
東京電力は24日、福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の調査に向け、先端にカメラを付けたパイプを格納容器内部に挿入する事前調査を開始したが、内部に通じる配管の手前でパイプを押し込めなくなり、作業を中断したと発表した。原因は調査中で、作業再開の見通しは立っていない。
・・・(途中略)
作業は1班4人の4班体制で行われた。同日午前5時30分に作業を始め、同8時ごろに作業を中断した。作業計画で定められた1日当たりの外部被ばく線量の上限は1人3ミリシーベルト。初日の最大被ばく線量は1.36ミリシーベルトで、平均は0.13ミリシーベルトだった。現場の空間線量は放射線を遮る遮蔽(しゃへい)体を設置した状態で毎時約6ミリシーベルトある。
・・・(後略)
カメラ付きパイプ入らず
福島民友新聞 1/25(水) 12:06配信より一部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170125-00010013-minyu-l07
東京電力は24日、福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の調査に向け、先端にカメラを付けたパイプを格納容器内部に挿入する事前調査を開始したが、内部に通じる配管の手前でパイプを押し込めなくなり、作業を中断したと発表した。原因は調査中で、作業再開の見通しは立っていない。
・・・(途中略)
作業は1班4人の4班体制で行われた。同日午前5時30分に作業を始め、同8時ごろに作業を中断した。作業計画で定められた1日当たりの外部被ばく線量の上限は1人3ミリシーベルト。初日の最大被ばく線量は1.36ミリシーベルトで、平均は0.13ミリシーベルトだった。現場の空間線量は放射線を遮る遮蔽(しゃへい)体を設置した状態で毎時約6ミリシーベルトある。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2017-01-26 06:55
| 東電 出鱈目 資本