白血病の元原発作業員が賠償請求、東電側は争う姿勢
2017年 02月 04日
賠償請求、東電側は争う姿勢
TBS系(JNN) 2/3(金) 5:45配信より一部
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170203-00000024-jnn-soci
福島第一原発の事故の収束作業で被ばくし、白血病になったとして労災認定された元作業員の男性が、東京電力などに損害賠償を求めている裁判で、東電などは争う姿勢を見せました。
北九州市に住む男性(42)は2011年10月からおよそ2年間、事故後の福島第一原発や九州電力玄海原発で働いていましたが、少なくともおよそ20ミリシーベルトの線量を被ばくし、その後、白血病やうつ病になりました。
男性が労働による被ばくで白血病を発症したとして、東電と九電にあわせておよそ6000万円の損害賠償を求めた訴訟で
・・・(後略)