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by 幸田 晋

「やらせメール問題」の信頼回復へ 九電社長の「週刊瓜生通信」発信100回超

「やらせメール問題」の信頼回復へ 

九電社長の「週刊瓜生通信」発信100回超

qBiz 西日本新聞経済電子版 2/9(木) 10:46配信より一部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170209-00010000-qbiz-bus_all

 九州電力の瓜生道明社長が社員にメッセージを発信する社内向けテレビ番組「週刊瓜生通信」の放送が、100回を超えた。玄海原発再稼働に絡む「やらせメール」問題で失った経営層への信頼を取り戻すため、2014年8月に取り組みを始めた。毎週1回、瓜生社長が先週のスケジュールや会議の内容などを説明し、自身の言葉で思いを語っている。

 「社員の皆さんの不安を少しでも解消したい」「全社一体感の雰囲気をつくりたい」。昨年12月13日に放送された100回目の「週刊瓜生通信」。九電社員のパソコン画面に映し出された瓜生社長は、取り組みを始めた理由をこう語っている。

 「やらせメール」問題後の12年4月に就任した瓜生社長は、就任あいさつで「お客さまや地域社会の信頼を大きく失った」と発言した。瓜生社長は当時を振り返り「社内を眺めてみると実は、経営層と社員の信頼関係、意思疎通も希薄になっていた」と打ち明ける。

 当初は、社長専用サイトで社員とメールをやりとりする案もあったが、「顔を見せ、身ぶり手ぶりで語り掛けるスタイルの方が社員に届く」(瓜生社長)との思いから、番組の放送を始めた。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-02-10 06:05 | 九電労組