スキーにはまっています。


by 幸田 晋

今度の日米首脳会談は異例づくめだ

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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「天木 直人の公式ブログ」  2017年2月10日より転載

 かつて私は書いた。

 今度の日米首脳会談は異例づくめだと。

 その中でも、注目すべきは首脳会談後に行われる共同記者会見であると。

 なぜか。

 それはトランプ大統領が何を言い出すかわからないからだ。

 安倍首相が日本国民に隠そうとすることを、トランプ大統領がばらしてしまうかもしれない。

 これではうかうか密約など出来ない。

 そんな記者会見は、これまでの記者会見ではあり得なかったことだ。

 その私の指摘を、きょう2月10日の読売新聞が見事に書いた。

 すなわち、「ニュースメディアよりもトランプ政権は正直だ」とツイートするトランプ氏のことだ。

 記者会見で何を言い出すかわからないと。

 トランプ氏の舌禍が懸念されると。

 読売新聞がこう書くのだから、これは、安倍首相をとりまく側近政治家、官僚たちが、いま最も心配していることに違いない。

 誰も考える事は同じだ。

 果たしてどんな記者会見になるのだろう。

 自分の意見と違う事を言ったら相手が首相であっても激怒して電話を切るトランプ氏のことだから、安倍首相もうかつにトランプ氏の発言を封じ込められないだろう。

 その距離感が難しいと読売新聞は、いや安倍首相の取り巻き連中は、心配している。

 今度の記者会見は見物である(了)

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「天木 直人の公式ブログ」  2017年2月10日より転載

 今度の安倍首相の訪米について各紙がこぞって書いているもう一つの大嘘がある。

 それが首脳会議の議題だ。

 安保・経済の幅広い議題について首脳どうしで話し合うと、各紙は連日口をそろえて書いている。

 中にはトランプ首相を説得するというものまである。

 とんでもないウソだ。

 安保問題については、既にマティス国防長官が訪日した時にすべて終わっている。

 安保条約5条の適用が確認されたのだ。

 日米同盟の重要性で一致したのだ。

 つまりトランプ大統領の米国で、これまでの対米従属がさらに強化されることになったのだ。

 米軍による日本占領が完成するのだ。

 これ以上安保問題で議論することはなにもない。

 だから今度の安倍訪米の議題はもっぱら貿易・為替問題だ。

 そして、これらについては、日本が一方的に譲歩を迫られる。

 それをかわすために、先手を打って、米国雇用増に貢献する手土産を持参し、それを提案する。

 当然のことながらトランプ大統領がそれを歓迎する。

 このシナリオしかない。

 協議などありえないのだ。

 ましてやトランプ大統領を説得するなどということはありえない。

 「安保・貿易・為替問題で幅広く話し合う」というのは大嘘なのである(了)

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「天木 直人の公式ブログ」  2017年2月10日より転載

 安倍首相の訪米に関する報道はウソばかりだ。

 それが言い過ぎなら、根拠のない一方的な希望的観測記事ばかりだ。

 その最たるものが、「ゴルフ場に2泊して個人的信頼関係を築く」というものだ。

 英語もろくに話せない安倍首相だから通訳が必要であるはずだ。

 通訳を介したゴルフや食事や社交で、どうして個人的信頼関係を築くことができるというのか。

 それとも昭恵夫人が英語に堪能で、通訳してくれるとでもいうのか。

 しかも、トランプ大統領は手ぐすね引いて待っている。

 下手な英語で誤解を与えたり、間違った約束をしては、後で取り返しのつかないことになる。

 どうしても外務官僚の通訳(同行)が不可欠なのだ。

 そんな状態で二日間もトランプ大統領にフロリダのゴルフ場に拉致、監禁され、ゴルフと食事とパーティを強いられる。

 外交官ですら、社交に疲れ、たまには家で日本語をしゃべってお茶漬けを食いたいと音をあげる者が多いのに、安倍首相にとっては腹痛を起こしかねないほどの重圧だろう。

 個人的信頼関係を築く余裕など、日ごろお友達に囲まれた内弁慶の安倍首相には、あるはずがない(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-02-11 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)