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by 幸田 晋

写真1枚の保存に1000円・消えるURL…震災アーカイブの切実な課題 国会事故調、アクセス最多の理由

写真1枚の保存に1000円・消えるURL…

震災アーカイブの切実な課題 

国会事故調、アクセス最多の理由


withnews 3/12(日) 7:00配信より一部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170310-00000003-withnews-sci

 東日本大震災は、インターネットが本格的な生活インフラになった時代に起きた大災害でした。ネットの世界には、年月が経った今もアーカイブという形で当時の記録が残っています。一方で、5年間で6割のサイトURLが変わるなど、デジタルの情報でも様々な理由でデータはアクセスできなくなっています。
そんな中、
ウェブサイトの保存を進める国会図書館のサイトには
「消えた」情報を求める人からの
アクセスが続いています


5年間で6割のサイトが「消えた」

 インターネット資料の収集保存事業(WARP)を進めている国立国会図書館は、2010年から2014年に収集した国の機関のサイトを対象に、各年に存在したURLが2015年にどれぐらい残っているのかを調べました。

 URLで残っていたのは、2014年は86%、2013年は69%、2012年は60%、2011年は47%、2010年は40%という結果になった。同一内容が存在するかという点についても、年をさかのぼるにつれて同じ傾向で低下しました。5年間で6割のサイトの内容が変化またはファイルが消えてしまったと考えられるそうです。

アクセス1位は「国会事故調」

 国会図書館のWARPで保存されているサイトの中で、最もアクセスが多いページを、WARPの月別ランキングをもとに調べたところ、1位は「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)」でした。2位とは2倍以上の差がつきました。

 民間有識者10人からなる国会事故調は、2012年7月に衆参両院議長に報告書を提出しました。報告書はホームページでも掲載されましたが、当時の事故調のURLを打ち込んでも現在見ることはできません。

 一方、国会図書館のWARPの月別のアクセス数をみると、ほぼ毎月1位となっており、ニーズの高さがみてとれます。

横断検索できるサービス「ひなぎく」

 国会図書館では、WARP以外にも、東日本大震災に関するデジタルデータを一元的に検索・活用できるポータルサイト「国立国会図書館 東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」を2013年3月に公開しています。

 震災後、多くの自治体や研究機関、企業などが震災の記録の収集・保存に取り組みました。「ひなぎく」では、自治体などが集めた震災に関する音声・動画、写真、ウェブ情報などが保存されており、そうした約363万件の資料が横断検索できます。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-03-13 06:25 | 核 原子力 | Comments(0)