<東京ガス社長>家庭向け電力「20年までに200万件」
2017年 07月 28日
<東京ガス社長>
家庭向け電力「20年までに200万件」
毎日新聞 7/27(木) 6:40配信より一部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000011-mai-bus_all
東京ガスの広瀬道明社長は26日までに毎日新聞のインタビューに応じ、電気の家庭向け販売契約を2020年に200万件に増やす方針を示した。
16年4月に
家庭向けを含む電力小売りが全面自由化したことを受け、
同社は
17年度までに
100万件の契約を目標に掲げていた。
これが年内にも達成する見通しとなり、
幅広い顧客を対象に電気とガスのセット販売を強化する。
【片平知宏】
東京ガスは電気とガスをセット販売することで、従来より割安な料金を設定し、既に80万件超の契約を達成している。広瀬社長は「ターゲット(狙う顧客層)を拡充しないと次の展望は開けない」として、マンションなど使用量が少ない家庭にも力を入れる考えを明らかにした。
同社はこれまで、電気・ガスの使用量が多い戸建て世帯を中心に割安な料金を設定していた。しかし、「新たな層を開拓するためには、安い料金を考えないと難しい」として、使用量が少ない家庭でも現状より安い料金を設定することを検討するという。
・・・(後略)
家庭向け電力「20年までに200万件」
毎日新聞 7/27(木) 6:40配信より一部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000011-mai-bus_all
東京ガスの広瀬道明社長は26日までに毎日新聞のインタビューに応じ、電気の家庭向け販売契約を2020年に200万件に増やす方針を示した。
16年4月に
家庭向けを含む電力小売りが全面自由化したことを受け、
同社は
17年度までに
100万件の契約を目標に掲げていた。
これが年内にも達成する見通しとなり、
幅広い顧客を対象に電気とガスのセット販売を強化する。
【片平知宏】
東京ガスは電気とガスをセット販売することで、従来より割安な料金を設定し、既に80万件超の契約を達成している。広瀬社長は「ターゲット(狙う顧客層)を拡充しないと次の展望は開けない」として、マンションなど使用量が少ない家庭にも力を入れる考えを明らかにした。
同社はこれまで、電気・ガスの使用量が多い戸建て世帯を中心に割安な料金を設定していた。しかし、「新たな層を開拓するためには、安い料金を考えないと難しい」として、使用量が少ない家庭でも現状より安い料金を設定することを検討するという。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2017-07-28 06:35
| 九電労組