スキーにはまっています。


by 幸田 晋

トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相

「天木 直人の公式ブログ」  2017年3月21日より転載

 稲田防衛相では駄目だと米国から言われていたことをスクープ報道したのは日刊ゲンダイ(3月18日号)だったが、今日発売の週刊アサヒ芸能がそれを確認する記事を掲載した。

 しかも、変えろと言われていたのは稲田防衛相だけではなかった。

 南シナ海に進出する中国を抑止するため日本の自衛隊も動けと言われ、憲法があるからそれが出来ないと答えたら、「それなら憲法9条を変えればいいじゃないか」と言われたというのだ。

 どうりで安倍首相は最近またやたらに改憲の必要性について口にするようになった。

 もしこの週刊アサヒ芸能の記事が本当なら、安倍首相はどこまで行ってもトランプの言いなりになる度し難い対米従属の首相ということになる。

 因みに週刊アサヒ芸能の記事は、内閣改造で稲田防衛相を更迭して森友疑惑を乗り切る事が、もはや当然の成り行きのように書いている。

 安倍首相はトランプに、逃げるなと命令されたに違ない(了)

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支離滅裂な安倍首相の対ロ外交

「天木 直人の公式ブログ」  2017年3月21日より転載

 元外務官僚として35年間外交に携わって来た私にとっては、安倍政権の行き詰まりの中でも、どうしてもその外交の行き詰まりに目が行かざるを得ない。

 そして、安倍外交はいま、すべての分野で行き詰まっている。

 しかもただの行き詰まりではない。

 どうあがいても解決のめどが立たない行き詰まりだ。

 打開しようと動けば動くほど矛盾が露呈しつつある。

 その最大のものは安倍首相の対ロ外交だ。

 日本とロシアとの間で2プラス2協議、すなわち外務・防衛閣僚協議がきのう20日、東京で開かれたという。

 それを報じる今日3月21日の各紙を見ると、よくもこのような矛盾にみちた不毛な協議を、このタイミング行えるものだと思う。

 ロシア側がそれにつき合うのは当然だ。

 失うものは何もなく、みずからの主張を内外にアピールする絶好の機会だからだ。

 安倍政権が宣伝するのはわかる。

 何もしなければ行き詰まりを認めることになるからだ。

 何かしているという期待感を示し続けなければ持たないからだ。

 私が言っているのは、よくも日本のメディアが、こんな税金の無駄遣い外交を批判しないのかということだ。

 メディアが批判しなければ国民は気づかない。

 だから私が代って書かざるを得ない。

 そもそも、更迭寸前の死に体である稲田防衛相と、安倍首相と外務官僚の操り人形のような岸田外相が代表する閣僚協議など、何を話し合っても意味はない。

 こんな会議をこのタイミングで急いで行う必要は全くない。

 おまけに、いまの日ロ関係の最大の問題は昨年12月のプーチン大統領訪日のフォローアップだ。

 つまり、北方領土問題のを棚上げしたまま、どうやって日ロ共同経済活動を軌道に乗せるかだ。

 その協議が次官級協議で不毛に終わったばかりだ。

 次の戦略を練る直すために、しばし冷却期間を置くべき時である。

 その戦略の練り直しもないまま、すぐに2プラス閣僚協議を開き、安全保障政策に関する日本とロシアの違いだけが露呈した。

 無理もない。

 そもそも2プラス2協議は、外交‣安保政策において同じ価値観を擁する同盟国との間で行うべきものだ。

 それを、自衛隊の権限拡大のためにやたらに増やしたところで、意味ある協議ができるはずがない。

 おまけにトランプ外交の迷走で、いまや米ロ関係は昨年12月のトランプ政権誕生時と環境が大きく変わった。

 トランプは対ロ外交でまともに動けないのだ。

 しかも北朝鮮情勢は激変し、ミサイル戦争における北方領土の戦略的重要性が格段に高まった。

 ロシアは北方領土の軍事基地化をどんどん進めている。

 そんな時に2プラス2協議を開いたところで、文句の言い合いになり、意味ある結果が出るはずがない。

 北朝鮮対策で一致したといっても、そもそもロシアも日本も北朝鮮問題に対する影響力においては限られてる。

 北朝鮮問題のカギは米国と中国が握っている。

 そんな中で、2プラス2が安倍首相の4月の訪ロで合意したという。

 これもプーチンのロシアにとっては失うものは何もない。

 それどころか、自らの宣伝に使うメリットがある。

 安倍首相の滅裂外交を逆手にとってG7にくさびを打ち込める。

 だからロシアは大歓迎だ。

 一方の日本は、北方領土問題や安全保障政策について何の合意も期待できないが、安倍首相の訪ロを実現する確認だけは取りたい。

 そういう安倍首相の下ごころを見透かした今度の2プラス2協議だった。

 それを見事に証明したきょうの各紙の報道ぶりだ。

 どの新聞も、外交・安保で大きな溝を残したが安倍首相の4月の訪ロだけは確認できたと大きく報じている。

 こんな矛盾に満ちた2プラス2はない。

 しかも、なぜ安倍首相このタイミングで訪ロする必要があるのか。

 12月に日本で首脳会談を行い、その成果が何の進展もないままに4月に訪ロして、プーチン大統領と何を話し合うつもりか。

 政権延命のために外交で活躍している振りをしているだけだ。

 誰も言わないから私が言う。

 安倍外交はもはや完全に行き詰まっている(了)

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メルケル首相と自由貿易の重要性で一致した安倍首相の支離滅裂

「天木 直人の公式ブログ」  2017年3月21日より転載

 森友疑惑から逃げるように欧州外遊をはじめた安倍首相。

 その目的が、対立するトランプ大統領と欧州の首脳との橋渡しであるというからお笑いだ。

 そんなことができると安倍首相は本気で思っているのだろうか。

 その安倍首相は、最初の訪問国であるドイツでメルケル首相と会談した。

 それを報じるきょう3月21日の各紙は一斉に書いている。

 メルケル首相と自由貿易の重要性で一致したと。

 安倍首相は支離滅裂だ。

 自由貿易などクソくらえと言って二国間貿易に走るのがトランプ大統領だ。

 そのトランプ大統領とゴルフ会談して、100点満点だった、個人的信頼関係を築いた、と自画自賛したのが安倍首相だ。

 TPPを否定して二国間交渉を始めるトランプ大統領に同意して、日米二国間交渉を始めることに応じた安倍首相だ。

 しかしメルケル首相は、この間行われたトランプ大統領との首脳会談では自由貿易の是非をめぐってトランプ大統領と平行線のままだった。

 そのメルケル首相と安倍首相が、自由貿易の重要性で一致したと言う。

 トランプに怒鳴られるだろう。

 どっちを向いているんだと。

 その怒りにおそれをなして、今度はトランプ大統領の保護主義政策に同調して日米二国間交渉で米国の無理難題を安倍首相は飲むしかない。

 支離滅裂であることは安倍首相の勝手だが、そのおかげで日本の国益が失われては、国民はたまったものではない(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-03-22 06:25 | 日本の今後 | Comments(0)