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by 幸田 晋

<九州電力>「工事計画」審査長引き玄海再稼働、今冬以降に

<九州電力>
「工事計画」審査長引き玄海再稼働、
今冬以降に


毎日新聞 8/1(火) 8:08配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170801-00000020-mai-bus_all

 原子力規制委員会の再稼働審査が終盤に差し掛かる九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働時期が、今冬以降にずれ込む見通しであることが分かった。原発設備の詳細設計を定めた「工事計画」の認可審査が長引いているためで、九電は先行する3号機の工事計画の補正書(修正文書)を今後更に1回提出する方針。今後の審査状況次第では年内再稼働も見通せず、同社の経営改善に影響する恐れもある。

 工事計画が認可されれば、九電は規制委による「使用前検査」の申請が可能となり、再稼働までの手続きは最終段階に入る。九電は今年4月、3号機に関する工事計画を大幅修正した補正書を規制委に提出した。

ただ、発電出力が
川内(せんだい)原発
(鹿児島県薩摩川内市)より大きい
玄海3、4号機は
設備数が多く、
工事計画に関する3号機の書類は
川内1号機より5割多い
約4万5000ページに上り、
内容の精査に時間がかかっている

九電は規制委側とのやり取りで6、7月にも各1回ずつ内容を修正したが、「(8月以降も)修正の必要が出てきた」(九電幹部)という。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-08-02 06:48 | 九電労組