<川内原発>1号機のヨウ素濃度が上昇
2017年 03月 24日
<川内原発>
1号機のヨウ素濃度が上昇
毎日新聞 3/23(木) 20:56配信より一部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-00000100-mai-soci
九州電力は23日、稼働中の川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)で、1次冷却水の放射性ヨウ素131の濃度が通常値の2倍近くに上昇したと発表した。
核燃料棒に微細な穴が開いて
放射性物質が漏れた可能性があるが、
作業員や外部への影響はないという。
保安規定で定められた制限値を大幅に下回っており、運転を止めずに測定回数を増やして監視を強化する。
ヨウ素131は核分裂反応で生成され、1次冷却水中に微量含まれている。1次冷却水中の濃度が同日、通常値(1立方センチ当たり約0.25ベクレル)の約1.8倍の0.45ベクレルと測定された。制限値は測定値の13万7000倍超となる6万2000ベクレルに設定されている。九電は測定回数を週3回から毎日1回にする。
・・・(後略)
1号機のヨウ素濃度が上昇
毎日新聞 3/23(木) 20:56配信より一部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-00000100-mai-soci
九州電力は23日、稼働中の川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)で、1次冷却水の放射性ヨウ素131の濃度が通常値の2倍近くに上昇したと発表した。
核燃料棒に微細な穴が開いて
放射性物質が漏れた可能性があるが、
作業員や外部への影響はないという。
保安規定で定められた制限値を大幅に下回っており、運転を止めずに測定回数を増やして監視を強化する。
ヨウ素131は核分裂反応で生成され、1次冷却水中に微量含まれている。1次冷却水中の濃度が同日、通常値(1立方センチ当たり約0.25ベクレル)の約1.8倍の0.45ベクレルと測定された。制限値は測定値の13万7000倍超となる6万2000ベクレルに設定されている。九電は測定回数を週3回から毎日1回にする。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2017-03-24 06:35
| 九電労組