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by 幸田 晋

安倍政権の終幕が見えてきた! 「記憶にない」を連発した官僚たちが計算していること

安倍政権の終幕が見えてきた!

「記憶にない」を連発した
官僚たちが計算していること


週プレNEWS 8/5(土) 6:00配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170805-00089256-playboyz-pol

衆院予算委の閉会中審査で政府側官僚が連発した「記憶にない」という答弁。

その理由について、『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏は、「官僚たちは『最後には必ず帳尻が合う』と確信している」と指摘する。

* * *

記憶にありません――。

加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、7月24、25日に開かれた衆参予算委員会の閉会中審査。その席上で、参考人として出席した政府側の官僚から連発されたフレーズである。

官僚は秀才ぞろいで、記憶力は抜群なはず。1、2年前のことを覚えていないなんて、誰が信じるのか。なのに、臆面もなく「記憶にない」というフレーズを繰り返す。一体、何を考えているのか? そう怪訝(けげん)に思った人は多かったはず。

・・・(途中略)

例えば、2015年4月に官邸で愛媛県今治市の課長らと面会したとされる柳瀬唯夫(やなせ・ただお)経産省審議官(当時は首相秘書官)は、24日の衆院予算委員会で7回も「記憶がない」と口にした。

国家戦略特区の担当は内閣府だ。内閣府と関係のない首相秘書官がわざわざ今治市の、それも課長クラスと会うのは異例中の異例である。とはいえ、それを認めると、この面会がバリバリの安倍首相直轄(ちょっかつ)の政治案件で、まさに「加計学園ありきの獣医学部新設」だったことがバレてしまう。だから、「記憶にない」というフレーズで切り抜けようとしたのだろう。

・・・(途中略)

だからこそ、柳瀬氏は「記憶にない」を連発した。ここで忠誠心を示して安倍政権を守れば、最後には官邸が自分を次官にしてくれる。さらには出身省である経産省を優遇してくれる――そう確信して。

事実、森友学園スキャンダルで国有地ディスカウント交渉の記録はないと突っぱね、安倍政権を守った財務省の佐川宣寿(のぶひさ)理財局長は、今夏の人事で国税庁長官に出世している。

ただ、その確信が崩れ、
「帳尻」が合わないとわかると、
官僚機構は途端に牙をむく。
文科省、陸自がその好例だろう


加計学園の認可問題、
そしてPKO日報の隠蔽(いんぺい)問題で、
安倍政権は
その責任を文科省、陸自に押しつけようとした。

すると、両組織から
政権に不利な内部文書や証言のリークが相次いだ。

自分だけが悪者にされるのではたまらない、
これでは「帳尻」が合わないじゃないかと、
官僚たちが反乱の挙に出たのだ


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-08-06 06:35 | 反動 | Comments(0)