スキーにはまっています。


by 幸田 晋

何があっても米国に北朝鮮を攻撃させないという気迫ある外交

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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何があっても米国に北朝鮮を攻撃させないという気迫ある外交

「天木 直人の公式ブログ」  2017年8月10日より転載

 トランプ大統領が北朝鮮に対し、「炎と怒りに直面する」と警告を発したらしい。

 これを報じるきょう8月10日の読売がこう書いていた。

 「・・・日本や韓国政府がもっとも危惧するのは、北朝鮮のさらなる挑発行為があった場合、トランプ氏が関係国との事前協議や長期的な展望もなく指示する事態だ・・・」

 なんという緊張感のない記事だろう。

 韓国政府の事は韓国民に任せればいい。

 しかし、少なくとも日本の首相は、何があっても米国は北朝鮮を攻撃してはならない、タダの一人も日本国民を米朝戦争の巻き添えにはさせない、そういって、国交断絶も辞さないほどの気迫ある外交を国民の前で見せるべきだ。

 おなじくトランプ大統領の発言を報じるきょうの毎日はこう書いている。

 「・・・日本政府は『どちらかが先制攻撃に踏み切るような状況ではない』と冷静に受け止めている。ティラーソン国務長官やマティス国防長官ら他の閣僚の言動も踏まえ、米国の出方を注視している・・・」

 なんという受け身で智恵のない日本政府の対応だろう。

 河野外相や小野寺防衛相は、いますぐそれぞれティラーソン国務長官やマティス国防長官と連絡をとって、何があってもトランプ大統領に戦争させてはいけないと、迫るべきだ。

 果たして、きょうの日報問題に関する閉会中審査で、何があっても米国に北朝鮮を攻撃させてはいけないという気迫ある外交を求める政治家が現れるろうか。

 新党憲法9条が日本の政治の中に存在しているなら日本政府に激しく迫る。

 いまこそ日米同盟の出番だと。

 憲法9条を持つ日本こそ、世界の見ている前で、米国に北朝鮮への攻撃阻止を求めるべきだと。

 まさしくそれが同盟国としての存在価値を見せることだと。

 はたしてきょうの国会で、この国の政治家たちは目の前の北朝鮮有事の危機をどう論じるのだろうか(了)

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すべての日本国民が知るべきトルーマン米大統領の言葉

「天木 直人の公式ブログ」  2017年8月10日より転載

 日本に原爆投下を命じた米国大統領はトルーマンだ。

 そのトルーマン大統領は、原爆投下の決定を軍に求められた時、言葉を発せず、指をパチンと鳴らして了解を与えたという。

 そのことを何かの記事で読んだ時、私はこれ以上ない憤りを覚えたものだ。

 しかし、トルーマンにはもう一つのエピソードがあった。

 トランプ大統領が北朝鮮への攻撃を示唆する発言をした事について書いたきょうの読売新聞の記事の中に次のようなくだりを見つけた。

 「・・・ニューヨーク・タイムズ紙など米メディアは、1945年8月の広島への原爆投下後、日本が降伏を受け入れなければ『世界が目にした事ががないような破滅の雨が空から降り注ぐ』と警告したトルーマン大統領(当時)の発言になぞらえた・・・・」

 知らなかった。

 トルーマンはこんな発言をしていたのだ。

 果たしてどれだけの日本人がこの事を知っているというのか。

 しかも、米国紙は、いま、このようなエピソードを米読者を前に平気で書き、あたかもトランプと北朝鮮の今の関係を、当時のトルーマンと日本の関係のごとく書いている。

 こんなことを言うような大統領を持つ国と軍事同盟を結ぶこと自体が間違っているのだ。

 このような事を平気で書くメディアを持つ米国と軍事同盟を維持していること自体が問われるべきだ。

 占領下で結ばされたのは、仕方がなかったかもしれない。

 しかし、それから70年余もたち、冷戦が終わって30年近く経とうとしているのに、解消どころか、ますます日米同盟が最優先されるうような日本外交は正しのか。

 そのことを正面から国民に問う政党こそ新党憲法9条である(了)

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江崎大臣の日米地位協定見直し発言を批判する愚

「天木 直人の公式ブログ」  2017年8月10日より転載

 江崎沖縄北方領土担当大臣が、「日米地位協定をもう少し見直さないといけない、私はそういった気持ちを持っている」と記者会見で発言した。

 就任したばかりの、しかも基地問題を抱える沖縄を担当する現職閣僚が、ここまではっきりと日米地位協定の見直し発言をしたのは驚くべきことだ。

 しかし、野党もメディアも、あたかも発言を失言と騒ぎてて安倍攻撃に使っている。

 これほど愚かなことはない。

 もし野党やメディアが安倍首相を追いつめたいのなら、この江崎大臣の失言を褒め殺すべきなのだ。

 よくぞ言ってくれたと。

 まさしくこの発言は沖縄や日本国民の正直な思いだと。

 任命した担当相がここまで発言したのだから、今度こそ安倍首相は本気で日米地位協定に取り組むべきだと。

 そう言って安倍首相に迫るべきなのである。

 この失言に一番驚いたのは安倍首相であり在日米軍だろう。

 江崎大臣の更迭を求めるのは米国であり、できるものなら江崎大臣を更迭したいと真っ先に思ったのは安倍首相だろう。

 安倍首相はしたくても出来ないのだ。

 上がったばかりの支持率がまた下がるからだ。

 ひょっとして、江崎大臣は二階幹事長が送り込んだ安倍政権の刺客ではないのか。

 そんなことはない。

 この発言は正直者の江崎議員の単なる失言だ。

 しかし、そう思わせるほどの絶妙なタイミングで発せられた、絶妙な失言だったのだ。

 批判するより褒め殺すのだ。

 江崎大臣がここまで仰るのだから、日米地位協定の見直しは待ったなしではないでしょうかと。

 支持率を上げたければいまこそ日米地位協定の見直しをされたらどうかと。

 江崎大臣を批判したり江崎大臣の更迭を求めるのは、野党の戦略としては下の下である(了) 

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by kuroki_kazuya | 2017-08-11 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)