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by 幸田 晋

原子炉は核兵器の製造装置である --- 池田 信夫

原子炉は
核兵器の製造装置である ---


池田 信夫


アゴラ 3/30(木) 18:24配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170330-00010015-agora-soci

“【言論アリーナ】原子力 冬の時代 ~東芝危機とエネルギー問題~(https://youtu.be/bUGI69VrEaI)”

きのうの言論アリーナで、諸葛さんと宇佐美さんが期せずして一致したのは、東芝問題の裏には安全保障の問題があるということだ。中国はウェスティングハウス(WH)のライセンス供与を受けてAP1000を数十基建設する予定だが、これは2009年に東芝の佐々木則夫社長(当時)が中国に売り込んだものらしい。

軽水炉でできるプルトニウムは核兵器の材料だから、核拡散防止条約などで厳格に規制されている。中国に原子炉のライセンスを供与することは、軍事技術を輸出するに等しい。中国の原発をめぐっては各国が競争したが、フランス政府はアレバの中国への技術輸出を(おそらく安全保障上の理由で)禁止した。

それなのにWHが中国にライセンス供与するのは奇妙な話で、諸葛さんも佐々木社長が商談をまとめたときは驚いたという。宇佐美さんによると、これはWHの親会社である東芝の判断で、アメリカ政府は知らなかったようだ。東芝がAP1000の商談を発表してから、アメリカ大使館が経産省の責任者を呼びつけて抗議したという。

ところがAP1000を「中国化」して135万kWにしたCAP1400は大きすぎて建設が難航し、いつまでたっても完成しない。東芝が技術協力しないと、中国の原発計画は頓挫する可能性がある。そこに出てきたのが、今回の事件だった。「粉飾決算」の発火点も、WHの監査法人アーンスト&ヤングだった。

・・・(途中略)

いうまでもないが原子炉は核兵器の製造装置であり、軍事技術である。
日本人は「平和利用」しか知らないので、
プルトニウムを核兵器に転用しようとは夢にも思っていないが、
アメリカは疑っている

六ヶ所村では、IAEA(国際原子力機関)の査察官が24時間勤務でプルトニウムを監視している。日本がそれを核兵器に転用しないためだ。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-03-31 06:43 | 核 原子力 | Comments(0)