スキーにはまっています。


by 幸田 晋

ここにきて急にボロを出し始めた小池東京都知事

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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ここにきて急にボロを出し始めた小池東京都知事

「天木 直人の公式ブログ」  2017年8月24日より転載

 小池都知事に期待が高まった理由は、ひとえに反安倍の受け皿が政局の中で見当たらないからだ。

 だから、小池氏がその期待に応えて国政に出たいなら、そして首相を目指すなら、小池氏は安倍首相の掲げる政策に反対の立場を一日もはやく旗幟鮮明にすべきだ。

  もちろん、反安倍を鮮明にするタイミングは慎重に選ぶ必要があるだろう。

 しかし、少なくとも安倍首相と同じであると正体を見せてしまったら、小池ブームは急速にしぼむ。

 果たして政治家小池百合子は、都知事選に勝利して生まれ変わったのか。

 その証として、私は9条改憲と歴史認識という二つの大きなテーマで安倍首相と対極の立場をとれと私は小池氏に迫って来た。

 ところが、いつまでたっても小池氏は自らの考えを明らかにしようとしない。

 そんな中で、ここにきて小池氏の命取りになるような報道が次々と目立ち始めた。

 その一つが野田数という右翼の側近を政務担当特別秘書として重用していることだ。

 ついにその野田氏の給与を非公開にしていることをフリージャーナリストに訴えられた。

 情報公開は、いまや民主主義の原則だ。

 情報公開を拒み続けるからこそ、安倍・菅政権は一気に国民の反発を食らった。

 安倍政権と同じ様な事をやっていてはお終いだと、小池氏はあわてて情報公開に踏み切った。

 これは小池ブームに水を差す大失策だった。

 そう思っていたらきょう8月24日の読売新聞が書いた。

 都民ファーストの会は所属議員に対し、取材に応じる事を禁じる通達を出していたことが判明したと。

 特別秘書の野田数氏の指示だと。

 これもまた小池ブーム水を差す判断ミスだ。

 きのうのメルマガで書いたように、小池新党を託した若狭議員との関係に溝が出来つつあると週刊文春に書かれた事も、やはり小池氏の国政参加に水を差しかねない問題だ。

 極めつけは、きょう8月24日の東京新聞が一面トップでスクープ報道した歴史認識をめぐる記事だ。

 すなわち、小池都知事は、9月1日に予定されている関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付を断ったことがわかったと書かれてしまった。

 あの石原都知事も含めた歴代の都知事が応じて来たというのにである。

 小池氏も昨年は送付していたのにである。

 私が注目したのは、東京新聞のその記事の中で次のように書かれていたところだ。

 すなわち小池氏は東京新聞の取材にこう語ったという。

 「追悼文は毎年、慣例的に送付してきた。今後については私自身がよく目を通した上で適切に判断する」と。

 もしこの言葉の背景に、6000人とされている虐殺朝鮮人被害者の数が疑わしいからだという考えがあるのなら、あの南京大虐殺と全く同じ構図だ。

 これら一連の報道が小池叩きのなせるわざであればまだ見過ごされる。

 しかし、もしそれらの記事が、小池百合子という政治家の本性をあらわすものなら、小池新党の前途は危うい。

 政局はますます混迷することになる(了)

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天皇陛下について書いた週刊新潮のこの記事は不敬過ぎる

「天木 直人の公式ブログ」  2017年8月24日より転載

 今年の「終戦の日」式典において、天皇陛下はお言葉の後、例年より時間をかけて「全国戦没者之霊」と書かれた標柱を見上げられた。

 式典を退席する時も、標柱に向き直り、両手を前にそろえて30秒近く直立する場面があり、皇后さまが背後から近寄って声をかけ、両陛下そろって一礼された。

 この事を当時の新聞は、退位が決まって来年が最後になるであろう式典に思いを馳せられたのだろうと書いていた。

 これを読んだ誰もが、たとえ現場に居合わせなかったとしても、深い感銘を受けたに違いない。

 ところが発売中の週刊新潮(8月31日号)は、「沈黙20秒天皇陛下、憂慮される異変の舞台裏」と題して、宮内庁担当記者の名を使って、次のように書いてる。

 「宮内庁は、退位が現実となったことで陛下の胸に迫るものがあったのではないか、そのため、従来に増して長く見つめていたのではないかといった説明をし、火消しを行っていますが・・・高齢者特有の健康問題ではないかと見るのが、ごく自然ではないでしょうか・・・」と。

 そして、その後も「高齢者特有の健康問題」から来ていると天皇陛下の行為の数々について言及している。

 こんな不敬な記事が許されていいのだろうか。

 しかもこんな不敬な記事を、豊田真由子や上原多香子などのゴシップ記事と並べて書いている。

 週刊新潮の責任を問う声は出て来ないのだろうか(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-08-25 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)