スキーにはまっています。


by 幸田 晋

「北」のミサイル「発射」、「核実験」   美酒に酔い痴れているか、安倍自公

「北」のミサイル「発射」、「核実験」
  美酒に酔い痴れているか、安倍自公

   偽情報を流して朝鮮の脅威を煽り、国民意識を操って
      渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)

たんぽぽ舎です。【TMM:No3175】
2017年9月15日(金)午後 09:54
地震と原発事故情報
より一部

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┗■2.「北」のミサイル「発射」、「核実験」
 |  美酒に酔い痴れているか、安倍自公
| 偽情報を流して朝鮮の脅威を煽り、国民意識を操って
| 「これで集団的自衛権を行使できる、改憲もやれる!」と
| 考えよう。では、なぜ「北」は核・ミサイルにこだわるのか?
|  9月21日(木)学習会のお誘い
 └────渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)



〇 日本の「上空」とはどこ?
 ミサイルが通過したのは、地上から550キロの大気圏外、つまり宇宙。
・殆どのメディアは日本「上空」と報道した→ 通過しただけでは日本の
存立は脅かされないし、国民の諸権利が根底から覆されることもない。
・「上空」という言葉は地上から見えるくらいの所を飛んでいくようなイ
メージを抱かせる。
→ これを印象操作という。
〇 Jアラート
 8月29日早朝:NHKなど各局は一斉に番組を中断し、Jアラートの画
 面に切り替えた。
 「ミサイル発射、ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射されたもよ
 うです。頑丈な建物や地下に避難してください」
 →不安を煽り、「北」の脅威を人々の心に植え付ける手法 
 この警報が作動した数分後、ミサイルは既に日本の遥か「上空」を通過し
 ていたそうです。
                       
〇 どこまでウソをつくのか、安倍さんよ
・2017年4月13日: 安倍首相は「サリンを弾頭につけて着弾させる能力
 を既に保有している可能性がある」と何の根拠もなしに突然語り、国民
 を脅した。
・8月29日:緊張した表情で「我が国に弾道ミサイルを発射しました」
 「我が国へ?」 → グアム沖なんですが?
 「我が国」には、丸裸の原発があるんですが?
〇 そして小野寺防衛大臣は言った
 「米国の抑止力、打撃力の欠如は日本の存立危機事態にあたる可能性が
 ないとは言えない」
〇 戦争は危機意識が過大になった時に起こる。
・迎撃ミサイルの配備、自治体やメディアを巻き込んだ避難訓練…
 → 朝鮮の危機を煽り、やっぱり自衛隊は必要だ、武力行使もやむを得
 ないなどという国民意識を醸成していく手法。

〇「北」が挑発し、それを米軍が抑止するために大規模な軍事演習を行っ
ている、というのは本当だと思いますか? 
  何で朝鮮はミサイル「発射」を繰り返すのか知っていますか?
  浅野健一さんのお話を聞こう。

  ☆ 9月21日(木) 学習会のお知らせ
       お話:浅野健一さん
   =朝鮮はなぜ「核・ミサイル」にこだわるのか=
    7月4日 「火星14号」試射の日に平壌で考えた
    日本の侵略の過去清算と、朝鮮戦争終結・米日との国交正常化求
    める朝鮮

  ☆「北」という国はありません。朝鮮民主主義人民共和国と言います


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┗■3.書籍紹介[近代天皇論-「神聖」か「象徴」か]
 |  民主主義の基盤が揺らぐこの時代にあるべき天皇像とはいかなるものか
 |  天皇のあり方しだいで日本の近代が吹き飛ぶ(下) (2回の連載)
 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

  著者 片山杜秀 島薗進  集英社新書 (760円+税)

第二章

なぜ尊王思想が攘夷と結びついたのか
 第三章

「天皇の軍隊」と明治天皇の神格化
 第四章

「仁政」と「慈恵」の福祉国家
 第五章

大正デモクラシーと未完のファシズム

 島薗:大正が終わるとすぐに、全体主義の時代に突入してしまう。…い
ったいなぜ、大正デモクラシーが昭和全体主義に変異したのか。
 片山:大正デモクラシーには忘れられがちなもうひとつの側面がある。
それは第一次世界大戦で勝利した主要国がデモクラシーの国だったという
ことです。
…ではなぜ、デモクラシーの国家が戦争に勝ったのか。それは、第一次世
界大戦が民衆を動員した総力戦の戦争になったからです。
…結局、強力な一枚岩の内閣を組織できない大政翼賛会はたちまち有名無
実化してしまった。…かくして総力体制は最後まで未完でした。

第六章

戦後も生きている国家神道
 片山:安倍政権は日米同盟を強化するために、安保法制を強行採決して
 いる。
…脱アメリカと親アメリカという矛盾したことをやっているということで
す。この構造は明治の旗印そっくりじゃないでしょうか。「王政復古」と
「文明開花」。それを現代的に表現すれば、脱アメリカと親アメリカにな
るのです。

第七章

神聖国家への回帰を防ぐために
 島薗:生前退位を認めないと主張する論者たちは、生前退位が天皇の神
聖性を脅かすという理由に重きを置き、そう主張しているのです。
…だから彼らは、天皇が同じ人間として国民とともに歩んで行こうとする
象徴天皇制の在り方に反対しているのです。
 片山:今上天皇は、神格化を拒む形で、水平的な天皇像を象徴天皇と考
えています。だから民主主義と調和的なのですが、問題は、今上天皇の
「お気持ち」を汲んで、平和憲法と戦後民主主義を守るような政党が見当
たらないことです。

対談を終えて
 象徴としてのお勤めについての天皇陛下のおことば

○読後感想:大本営の無謀な命令が敗戦の原因と言われてきたが、明治維
新以来の縦割り政治体制の欠陥という論理にうなずく。
 宿題として残っていた「攘夷」を実現しようとしたように言われるが、
「尊王」は民主主義ではできなかった挙国一致実現ための仕掛けだった。
 民主主義がないがしろにされている現在、自分の後の天皇がふたたび利
用されるのではという危惧が、生前譲位によってそれを防ぎたいという考
えになったと思う。

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by kuroki_kazuya | 2017-09-16 06:15 | 核 原子力 | Comments(0)