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by 幸田 晋

強行成立した安保法を使えない安倍首相の腰砕けぶり

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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強行成立した安保法を使えない安倍首相の腰砕けぶり

「天木 直人の公式ブログ」  2017年12月1日より転載

 きょう12月1日の産経新聞にわが目を疑う記事を見つけた。

 ここまで北朝鮮の危機が差し迫っているというのに、日本が米国と一緒に軍事行動を取れないというのだ。

 今度の北朝鮮のミサイル発射直後に、ティラーソン米国務長官は、「国際社会は北朝鮮に出入りする物資の海上輸送を阻止する必要がある」との声明を出した。

 これに対して、外務省幹部は困惑しているという。

 なぜなら、日本が米軍の臨検に協力すれば、憲法が禁じる「武力行使の一体化」に当たるからだという。

 政府が存立危機事態か武力攻撃事態と認定しない限り、それは出来ないからだという。

 何を今頃、こんな馬鹿なことを外務省幹部は言っているのだろう。

 よくも産経新聞はこんな馬鹿な記事を書けるものだ。

 集団的自衛権の行使は、いまの憲法でも解釈で十分可能だ。

 そう言って、安保法を解釈改憲で強行成立させたのは安倍首相ではなかったのか。

 そして、いまや一強の安倍首相は、その気になれば、黒を白と言う事ができる。

 それを安倍首相は毎日の国会の加計・森友答弁で繰り返している。

 だから安倍首相は、その気になれば、臨検でも海上封鎖でも、日米同盟の為なら何でもできるはずだ。

 いつでも存立危機事態や武力攻撃事態の認定を宣言できるはずだ。

 そして、今度の北朝鮮のミサイル実験は、まさしくそれに値するほどの危機事態であり、米国がいつ北朝鮮を攻撃してもおかしくない事態ではないのか。

 その米国と日本はいまや最強の軍事同盟関係であり、しかも米国の攻撃は日本を北朝鮮の攻撃から守るためのはずだ。

 だからこそ安倍首相は100%米国の側に立つと言い続けてきたのではなかったか。

 何をいまさら困惑し、ためらう必要があるのか。

 もし安倍首相がこの外務省幹部の発言を知って、激怒して更迭しないのなら、この外務省幹部の考えは、そのまま安倍首相の考えであるという事だ。

 大騒ぎして強行成立させた安保法であり集団的自衛権の行使容認であったのはずなのに、それを使えないというのなら、安倍首相は腰砕け首相だ。

 野党は国会でこの産経新聞の記事を取りげ、使えない安保法など即座に撤回せよと迫るべきである(了)

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英国のメイ首相まで批判するようになったトランプ大統領

「天木 直人の公式ブログ」  2017年12月1日より転載

 いつまで大統領を続けるつもりなのか。

 いつまで米国民はそれを許すつもりなのか。

 そう思わざるを得ないトランプ大統領の外交の危険さが、ここにきてますます目に余るようになってきた。

 北朝鮮との外交関係を断絶すべきだ。

 こう国連加盟国に米国のヘイリー大使は求めたという。

 こんな国連外交などありえないことだ。

 しかし、北朝鮮に対する外交よりも、はるかに異常で危険なのが対アラブ外交だ。

 このままでは米国は危うい。

 「トランプ大統領はイスラエルの米国大使館をエルサレムに移すことを積極的に考えている」、そう、ペンス副大統領が11月28日に、イスラエル建国70年の記念会合で述べたらしい。

 イスラエルへのリップサービスであるといっても、あまりにも危険な外交だ。

 そう思っていたら、今度はトランプ大統領みずからが、英国の極右団体の作成したイスラム教徒を侮辱する動画をリツイートしたらしい。

 それを知った英国のメイ首相の報道官が、その極右団体は社会の分断を図る団体だ、間違っている、と批判したら、トランプ大統領はすかさずツイッターで反論したという。

 「テリーザ(メイ首相のファーストネーム)は私ではなく、英国内で進行中の破壊的なイスラム過激派のテロに集中しろ」と。

 ついにアングロサクソン同盟の英国の首相まで批判するようになった。

 英国のほうがアラブについてはるかに知っているというのにである。

 要するにトランプ大統領は、自分を少しでも批判するなら、だれかれ見境なく、即座に反撃するのだ。

 そんなトランプ大統領を見て、安倍首相は怖くて何もトランプに言えないに違いない。

 安倍首相の対米従属は、トランプ大統領に対する安倍首相の意気地なしの裏返しである(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-12-02 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)