スキーにはまっています。


by 幸田 晋

大飯原発うごかすな!集会 新しい市民団体いくつも

大飯原発うごかすな!集会 新しい市民団体いくつも、
500名で町の中をデモ
原発再稼働反対の「全国相談会」

     柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)


たんぽぽ舎です。【TMM:No3238】
2017年12月4日(月)午後 09:12
地震と原発事故情報
より一部

┏┓ 
┗■1.大飯原発うごかすな!集会 新しい市民団体いくつも、
 |  500名で町の中をデモ
 |  原発再稼働反対の「全国相談会」・
|  北海道から九州まで参加、充実の中味
 | 12月2日(土)から3日(日)第20回「全国相談会」と
 | 全国集会が盛況-成功
 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)

◎福井県のおおい町で、12月2日(土)より3日(日)午前まで、原発再稼働反対の
「全国相談会」と、3日(日)午後からの大飯原発動かすな!全国集会とデモがど
ちらも濃い中味でやりぬかれた。少し疲れたが、充実したさわやかな気分でこの
原稿を書けている。

◎「全国相談会」は、原発再稼働をどうやって止めるかの知恵と経験を出し合う
相談会。
 今回で20回目。(2012年11月結成-第1回以降、ほぼ3から4ヶ月に1回、全国
持ち回りで開催。)
 会場は、おおい町の「あみーシャン大飯」で、北海道から九州まで30名が集ま
り集まり約8時間、熱心に討議した。
 4つの区分で、2日(土)13時より15時は、福井県の各団体からの大飯原発をと
めるための活動報告とその討論、15時15分より17時は、柳田の基調的報告、けし
ばさん(反原発自治体議員・市民連盟)、井出さん(伊方)の各報告。

 夕食のあとの18時より20時は、原発再稼働推進機関となっている「原子力規制
委員会」の歴史と更田(ふけた)新体制への根本批判、3日(日)朝9時より11時
30分は、北海道(泊原発)から、福島第一原発、九州(川内原発)までの各地8つの
活動報告と、全国統一行動(来年1月から2月)と、次回の「全国相談会」の開催
(来年4月から5月頃)の場所の相談であった。

 高レベル放射性廃液の処理について議論がふっとう。
 最後は、「小分け」にすればいい-ものすごいお金がかかるけど-という木原
壯林さんの助言で落ち着いた。
 次回の「全国相談会」では、「廃炉のテーマと議論」を取り上げてほしいとい
う意見。アメーバデモへの全国的応援、12月10日(日)13時、香川県高松へ結集し
よう(四国電力本社)。神戸製鋼-原子力規制委員会を攻めよう。日本原電の東海
第二原発を動かすな-東京電力による債務保証反対等の意見が出された。
 当日、配られた各地の資料類(10数点)や東京事務局が用意した資料(討議素材・
規制委批判資料等)は希望者へ送ることができます。コピー実費と送料100円。

◎3日(日)午後からの大飯原発うごかすな!現地全国集会は、新しい市民団体の
参加と発言が前回よりもずっと増えた。又、全国各地から(北海道から九州まで)
の応援・連帯参加もあって(人数はそれぞれ1人から2人)、集会は会場一杯の
500名になった。

 主催者の木原壯林さん(若狭の原発を考える会)は「関西電力や政府をふるえ上
がらせるような行動をおこそう。原発反対の民意を無視したら、大変なことにな
ると知らせよう」と述べた。
 集会決議文では「原発が無くても何の支障もないことが(この間の事実で)実証
されました。原発反対は賛成の2倍以上です。あらゆる手段を駆使して、粘り強
く原発全廃を勝ちとろう」と決議。

 デモは、静かなおおい町内を音楽を先頭に行進、2列縦隊で500名の隊列はかな
り長くなり「長蛇の列」にみえました。東京と違い、空気がとてもきれいなまち
の中のデモ行進は気持ちの良いさわやかなものでした。
 集会終了後、17時10分若狭本郷駅の列車で東京勢10人は帰路につきました。
22時10分東京駅着、23時40分千葉の自宅へ帰りました。
 集会でのカンパ額は、15万円。
 決議文については、次回のメールマガジンで紹介する予定です。


┏┓ 
┗■2.大飯と玄海の再稼働が神鋼データ改ざんで2カ月延期
 |  それでも神戸製鋼所部材改ざん問題を
 | 自ら調査しない原子力規制委員会
 | 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その151
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 11月29日の日経が「玄海原発再稼働を延期 九電、神鋼製部材を調査」と報じ、
30日の東京新聞が共同の配信で「大飯と玄海の再稼働延期 神鋼データ改ざんで
2カ月」と報じた。
 ところが、29日午後の原子力規制委員長記者会見では、更田委員長はデータ改
ざん問題に積極的に対応する構えを見せなかった。

 記者(ファクタ)「玄海3号機の問題で神戸製鋼所の部品とか溶接棒ですとか、
その確認のために再稼働が1ヶ月程度遅れると。…電事連の側から、四電、関電、
九電を含めて、直ちに安全性の問題はないのだということが書かれていましたけ
れども、その直後にやはり1ヶ月かかるのだと。これは九電が念のために念には
念を入れてやっているということなのか、直ちにかどうかは知りませんがかなり
心配事があるのだと受けとめるべきなのか。」

更田委員長「私も九州電力の言っている1ヶ月というのはちょっと首をひねって
いまして、…。…私たちの把握している限り、コベルコのデータ不正の問題は、
安全上の問題に結びつくようなケースというのは、これまでのところ見つかって
いない。ただし、やはりこれは確認のため、どこにどう神戸製鋼製品が使われて
いてというのはきちんと調べてくださいと。…それが起動の遅れになっていると
言われても、それについて問いただすというものでもないだろうと思ってはいる
のです。」

 「事情をつまびらかに承知しているわけではないので」と言い訳しているが、
玄海延期が判明しても、更田委員長は神戸製鋼所と三菱マテリアルの問題を原子
力規制委員会が自らのり出して調査しようとしない。安全を考えるならば、川内
も高浜も止めて調査するべきであるのに。

*****
by kuroki_kazuya | 2017-12-05 06:15 | 核 原子力 | Comments(0)