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by 幸田 晋

<すぐそこに米軍 首都圏基地問題>横田空域の返還求めず 羽田新ルートで政府

<すぐそこに米軍 首都圏基地問題>
横田空域の返還求めず
 

羽田新ルートで政府


東京新聞 2017年12月10日 朝刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017121002000147.html

 東京都心上空を初めて通る羽田空港(東京都大田区)の新飛行ルートが在日米軍が管制権をもつ横田空域を一時的に通過する問題で、
日本政府が
通過空域の返還を求めない方針
であることが、
国土交通、外務両省や
米軍への取材で分かった

日米は管制業務の分担について協議を続けている。(皆川剛)

 新飛行ルートは二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックに向け、羽田空港の国際線の発着枠を増やすために導入される。東京湾の上を通って離着陸するこれまでの原則を変え、都心上空を通過することになる。その際、横田空域の東端をかすめることになり、国交省と米軍の実務者間で対応を協議してきた。

 現在、羽田を利用する民間機は横田空域を避けて航行しており、新ルートに合わせて〇八年以来となる空域返還の可能性も取り沙汰された。しかし、国交省管制課と外務省日米地位協定室は本紙取材に、「横田空域の削減(返還)は求めない」との見解を示した。

 国交省の担当者は「〇八年の削減で当面の航空需要には対応できており、これ以上の削減を求めるのは米軍の運用上も難しい」と説明した。

 在日米軍司令部も「横田空域のいかなる部分に関しても、永久的な返還の実質的な交渉は行っていない」と文書で回答した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-12-11 06:55 | 対米 従属 | Comments(0)