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by 幸田 晋

税制改正大綱 選挙の後のご都合増税

税制改正大綱 

選挙の後のご都合増税


東京新聞 【社説】 2017年12月15日より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017121502000135.html

 与党がまとめた来年度税制改正大綱は、官邸、与党、さらには財務省それぞれのご都合を優先した増税が並んだ。税の原則を忘れ、理念も将来像も見えない場当たり策では国民は到底納得できない。

 収入の多いサラリーマンを狙い撃ちにした所得税増税、紙巻きたばこと加熱式たばこの増税、国税としては二十七年ぶりの新税となる国際観光旅客税、個人住民税に上乗せする新税の森林環境税…。

 個人向け増税が並ぶ一方、減税は賃上げを拡大した企業の法人税減税やフリーランスで働く人の所得税減税などに限られた。

来年は
大きな選挙が想定されておらず、
政府与党にとって
国民の反発が強い増税を決めるのに
都合のいいタイミングだからだろう。

十月の総選挙が終わった直後に
多くの増税を言い始めたため、
だまし討ちと受け止める国民も多い


 ご都合主義はそれだけではない。所得税の増税になる線引きはいったん年収八百万円で決まったが、公明党に花を持たせる形で八百五十万円に引き上げられ、増税対象は減った。これは総選挙で敗北し、憲法改正への態度を硬化させていた公明を懐柔したい官邸の意向との見方がもっぱらだ。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-12-16 06:43 | 反動 | Comments(0)