スキーにはまっています。


by 幸田 晋

宜野湾市の保育園に寄せられる誹謗・中傷を放置してはいけない

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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宜野湾市の保育園に寄せられる誹謗・中傷を放置してはいけない

「天木 直人の公式ブログ」  2017年12月16日より転載

 にわかには信じられない事が起きている。

 そのことを私はきょう12月16日の朝日新聞の記事で知った。

 宜野湾市の緑が丘保育園に、連日、誹謗・中傷のメールや電話が舞い込んで来るというのだ。

 緑ヶ丘保育園は米軍普天間飛行場から約300メートルの場所にある保育園であり、7日午前に、米軍大型ヘリの部品と思われる落下物が落ちて来たあの保育園だ。

 その保育園に、落下物は自作自演だろう、落ちてくるような場所に保育園があるのが悪い、などというメールや電話が毎日届くというのだ。

 そのようなメールや電話を送って来るのは、もちろん単なるいやがらせに違いない。

 電話をかけて来る相手は自ら名を決して明かさないという。

 明かす事の出来ないほど卑劣で恥ずべき相手に違いない。

 その数も一日、わずか4-5通であるという。

 それほど話にならない、取るに足らない、卑劣な、いやがらせだ。

 しかし、私はたとえ一通であっても、ひとつの電話であっても、決して放置してはいけないと思う。

 徹底的に、送り主や電話主を追及し、解明して、公開しなければいけないと思う。

 それほど悪質と思うからだ。

 万が一、それが安倍政権から仕組まれたいやがらせであることがわかったら、安倍政権が吹っ飛ぶほどの卑劣さだ。

 たとえそうでなくても、そのような嫌がらせが起こるのも、すべて安倍政権のせいだ、安倍暴政がそこまで世論を劣化させたのだ、そういってもいいぐらいの、卑劣ないやがらせだ。

 私は本気でそう思う。

 たとえ一人でも、このような嫌がらせがを行う国民が日本にいることだけでも悲しむべき事だ。

 情けない事だ。

 おそらく朝日新聞もそう思ってこのような記事を書いたに違いない。

 出来れば、読売も産経も含めたすべてのメディアがこの事を記事にして、ひろく日本国民に伝えるべきだ。

 そうすることによってはじめて、日本という国がこれ以上劣化することをくい止められると思う(了)

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国連安保理議長の地位を乱用する日本の外交失格

「天木 直人の公式ブログ」  2017年12月16日より転載

 およそ議長に期待される役割は、その場の議論を調整して会議をまとめる方向に持って行くものと相場が決まっている。

 ましてや国益がぶつかる国際会議ではなおさらだ。

 その好例が国連安保理会議の議長職である。

 常任・非常任をとわず、一カ月ごとに順番で公平に理事国が議長職を持ちまわりすることになっているはそのためだ。

 そして、日本はこの12月の一カ月間、最後の議長役を務める番が来た。

 ところがきのう15日のニューヨーク発共同がこう書いている。

 「日本はこの2年間、安保理の決定プロセスに関与してきたが、メンバー国を外れる来年以降は(安保理会議への関与が)難しくなる。そこで最後の12月に議長国として議題にイニシアチブを取る事が出来る環境を利用して、11日には人権状況をめぐる会合、15日に閣僚会合と、立て続けに北朝鮮会合を盛り込んだ」と。

 そしてきょう12月16日の毎日新聞もニューヨーク発國枝すみれ記者の記事としてこう書いている。

 「2年間の安保理非常任理事国の任期が12月で切れる日本は、今月が月替わりの議長国である権限を活用し、北朝鮮問題の閣僚会合を主導した。河野外相は会合で、加盟国が北朝鮮に最大限の圧力をかける必要性を強調するものとみられる」と。

 利用(共同)といい、活用(毎日)といい、その呼び方は耳障りはいいが、その実は、議長国としての地位の乱用だ。

 ましてや、話し合による平和の実現を目指すべき安保理事会の議長国が、誰よりも、追従すべき米国よりも、北朝鮮への圧力に躍起になっている。

 これは二重の意味で外交失格だ。

 こんな日本が安保理常任理事国入りを目指そうとしているのである。

 賛同を得られるはずがない(了)

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問われているのは外交力ではない。歴史認識力だ

「天木 直人の公式ブログ」  2017年12月16日より転載

 きのう12月15日の読売新聞が「日本の外交力が問われている」という見出しの社説を掲げていた。

 私はてっきり北朝鮮の核武装をめぐることだと思って読み始めた。

 なぜなら、北朝鮮の核武装こそ、米朝をはじめとした主要国間の外交・安保政策のせめぎ合いが連日繰りひろげられているからである。

 ところが驚いた。

 慰安婦像の設置問題であるという。

 ついに、友好国であるフィリピンの首都マニラにまで慰安婦像が設置された。

 その動きを在マニラ日本大使館は地元メディアが除幕式を報じるまで知らなかった。

 こんな事を許してはいけない。

 これ以上慰安婦像を設置させないために、一層の外交努力が欠かせない。

 そう読売新聞の社説は書いているのだ。

 冗談ではないのか。

 そう思わせるほど笑わせる社説だ。

 慰安婦像の設置をくい止める事ができるのは外交力ではない。

 歴史認識力だ。

 すなわち、安倍政権がその誤った歴史認識を改めない限り、慰安婦像設置は止められない。

 マニラに慰安婦像が設置される事を日本大使館が知らなったのは、外交力とは何の関係もない。

 ただの怠慢だ。

 情報収集能力がないだけのことだ。

 外交力の強化をいうなら、まっさきに、その対米従属外交を何とかしなければいけない。

 核問題についての米朝協議が始まるかもしれないというのに、日本だけが対北朝鮮への圧力一辺倒の外交を続けていれば、そのうち梯子を外されて恥をかくことになる。

 それこそが、読売新聞の社説が書くべき事である。

 いくら読売新聞が安倍政権の御用新聞であるとしても、こんな社説を書くようでは読者を馬鹿にするにもほどがある。

 読売新聞の読者が減るのも当然である(了)

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なぜ野党党首は翁長・菅会談に同席しなかったのだろう

「天木 直人の公式ブログ」  2017年12月16日より転載


 きのう15日、沖縄の翁長知事が上京し、菅官房長長官と首相官邸で会談した。

 しかし、会談は約10分間で終わり、その内容は非公開だという。

 これほど深刻な事態が沖縄で起こったというのに、官邸のこの冷淡な対応はどうだ。

 なぜ会談内容を国民の前に明らかにしないのか。

 それもこれも、在日米軍問題を、日本国民全体の問題に発展させず、翁長沖縄県知事と安倍政権の問題に封じ込めて、力づくで処理しようとしているからだ。

 なぜ野党はそれを許しているのだろうか。

 なぜ野党は沖縄問題を日本全体の問題と受け止めて、自ら直接に関与しようとしないのか。

 なぜ翁長知事と菅官房長官との会談に野党党首は同席して、翁長知事の要求を支援しようとしないのか。

 私には理解できない。

 立憲民主党や自由党は本当の意味での護憲政党ではないから、沖縄問題にそれほど熱心でないのはまだわかる。

 社民党はあまりにも弱体になってしまったから期待はしない。

 しかし、天下の護憲政党であり沖縄問題に熱心な共産党の志位委員長が同席しないのはどういうことか。

 もし翁長知事が共産党との同席を好まなかったのなら残念だ。

 もし菅官房長官が野党の同席を嫌ったのならとんでもない話だ。

 いずれにしても、なぜ志位委員長や、そうでなくとも幹部政治家が、翁長知事と一緒になって安倍政権に迫らなかったのか。

 ただでさえ、日米両政府を相手に日米地位協定の改正を迫る事は困難であるのに、沖縄の翁長知事一人にまかせてどうする。

 そう思っていたら、きょう12月16日の朝日が教えてくれた。

 衆院選の敗北を受けて共産党は自己改革のアピールに躍起だと。

 党の幹部は、共産党の綱領や歴史について理解を深めるためにタウンミーティングに奔走していると。

 しかし、野党共闘の発展と党勢拡大の二正面作戦の両立は簡単ではないと。

 朝日にこんなことを書かれるようでは共産党は沖縄どころではないということだ。

 沖縄は容易ならざる状況にあるような気がしてならない(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-12-17 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)