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by 幸田 晋

北電 カターレ協賛減額 業績悪化で検討

北電 
カターレ協賛減額 

業績悪化で検討


北日本新聞 12/27(水) 23:57配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00093299-kitanihon-l16

 北陸電力は、サッカーJ3に所属するカターレ富山への協賛金の減額を検討する。27日、北電の久和進会長が北日本新聞の取材に対し「従来通りの対応ができないと思っている」と述べ、見直す方針を明らかにした。
志賀原発(石川県志賀町)の長期の停止に伴う
業績悪化などが理由で、
具体的な減額幅や時期を
今後協議するとみられる


 久和会長は、北電は厳しい収益環境が続いていると強調。その上で、毎年支払っている協賛金について「経営効率化の対象となっている」と話した。減額幅や時期などに関しては「まだ具体的な中身は話せない」とした。

 一方、カターレは北電とYKK APの2社のサッカークラブが母体となって2007年に発足した経緯を説明。「当社が設立の主体であるという立場は、維持するようにしたい」と話した。

 カターレの協賛金をめぐっては、
毎年1億円を支払っていたYKKが、
2015年から5千万円に半減

主力スポンサーである北電も減額に踏み切れば、クラブの経営に影響が出る可能性もある。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-12-29 06:25 | 九電労組