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by 幸田 晋

全国の原発立地自治体首長 福島視察6割経験 未曽有の事故現場に「被害、想像以上」

全国の原発立地自治体首長 
福島視察6割経験
 

未曽有の事故現場に
「被害、想像以上」


河北新報 1/5(金) 12:14配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000014-khks-soci

 廃炉作業が続く東京電力福島第1原発について、全国の原発立地自治体のうち約6割の知事・市町村長が視察に訪れていることが、河北新報社のアンケートで分かった。市町村長は対象の8割近くに達し、未曽有の事故を起こした現場にトップ自ら足を運んでいた。

 調査対象は
建設・計画中の電源開発の大間(青森県大間町)と
中国電力の上関(山口県上関町)を含む
13原発が立地する13道県と19市町村(福島県内を除く)。

 第1原発の視察経験者は19人。
市町村長は宮城県女川町の須田善明町長や青森県東通村の越善靖夫村長ら15人、
知事は茨城、新潟、島根、鹿児島の4人。

15市町村長のうち11人と
知事4人は
双葉町や富岡町など
原発事故に伴う避難指示が出された区域も訪れている


 福島市を含む福島県の視察・訪問経験者は計25人。訪問前と比べた印象は11人が「大きく変わった」、7人が「少し変わった」と回答した。この計18人に具体的な変化(複数回答)を聞くと、11人が「被害が想像以上だった」、9人が「復興が想像より遅れていた」を選択した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-01-06 06:55 | 東電 出鱈目 資本