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by 幸田 晋

日米原子力協定 延長といえ安心できず

日米原子力協定 

延長といえ安心できず


京都新聞 社説 1/23(火) 12:35配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000022-kyt-soci

 今年7月に30年の満期を迎える日米原子力協定の延長が確実になった。
 核兵器保有国でない日本は、この協定で原発の使用済み核燃料の再処理を認められてきた。延長によって、核燃料サイクル事業を今後も続けることができる。

 これまで通りの原子力政策を続けたい日本政府は安堵(あんど)したところだろう。それでいいのだろうか。
 再処理で抽出したプルトニウムを再び使う核燃サイクルは事実上、破綻している。

 協定は今後、日米どちらかの通告で半年後に終了する。原子力開発はむしろ不安定になったという指摘もある。

 再処理や核燃サイクルを含めた原子力政策の根本的な見直しが、いよいよ迫られているといえないか。

 日本の原発技術や燃料は戦後、すべて米国から提供されてきた。米国は技術供与に際し、軍事転用を防ぐ協定を結んでいる。

 1988年に締結された日米原子力協定も、日本の核技術や核物質を米国が広く監視する内容だ。

 当時の米レーガン政権には、核兵器保有国でない日本に再処理の権利を与えることについて、核拡散の懸念から異論があった。

 同様の懸念は現在も米議会にある。日本が約47トンのプルトニウムをため込んでいるからだ。

 各国の中でも突出した数字だ。
国連の会議などでは
「日本は核兵器を持つのか」
「特別扱いは不平等だ」と
指摘されている


 現状を招いた原因は、核燃サイクルの行き詰まりである。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-01-24 06:43 | 対米 従属 | Comments(0)