スキーにはまっています。


by 幸田 晋

小泉のひとり勝ちだった赤坂の安倍・小泉・小池会談

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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小泉のひとり勝ちだった赤坂の安倍・小泉・小池会談

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月21日

 4月18日夜の赤坂「津やま」の会談について、テレビは一斉に報道したが、誰一人としてその本当の意味をはかりかねているごとくだ。

 そんな中で、きょう発売の週刊フライデー(5月5日)でノンフィクションライターの常井健一氏が書いている。

 常井氏は、いまでは毎日新聞OB記者の山田孝男氏と並んで、小泉元首相が心を許して(自分のスポークスマンとして利用して)、何でもしゃべるジャーナリストだ。

 その常井氏が書いている。

 主役は小泉純一郎氏だったと。

 もはや、どこへ行っても、誰と話しても、会話の7割は脱原発の小泉氏は、「選挙の応援はしない」と公言しているが、豊洲移転問題については次のように言って小池氏を支持していると。

 「小池都知事になったから隠された問題が明らかにされた。汚染された場所で食べ物を扱うのはおかしい。安全、安全という専門家の意見は鵜呑みにできない。それは原発事故と同じだよ」と。

 小泉進次郎が小池知事と手を組んで反自民に回る事はないが、彼が自民党候補の応援に行かなければ、それだけで小池支援となりかねないと。

 これ以上のことは、常井氏は書いていない。

 しかし、あの夜の会合は、小泉元首相が安倍首相に対して、どうせ自民党政権しかないのだから、もっと俺の言う事を聞いて、うまくやったらどうか、仲良くやったらどうか、と安倍首相と小池知事の手打ち式をやるための会談だったのではないか。

 そう言っているのだ。

 料亭を去る三人の写真がそれを物語っている。

 小泉氏はいかにも楽しそうに山崎拓と話している。

 小池氏は、こんな密会を知られては古い政治家と思われてイメージに傷がつくと言わんばかりに当惑気味だ。

 安倍首相は天を仰いでぶぜんとしている。

 政界を引退した天下の無責任男、小泉元首相のひとり勝ちの夜だったということである(了)

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北朝鮮危機の中で外遊するお笑い第1号は麻生副総理だった

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月21日

 きょうの各紙が一斉に書いた。

 ついに日本は米国抜きのTPPに方向転換したと。

 お笑いだ。

 来日したペンス米副大統領に、米国にとってTPPは終わった話だ、入らない、と引導を渡されたからだ。

 中国主導で通商ルールをつくられてはたまらないと危機感を持ったからだ。

 しかし、ここで書きたいのはTPPをめぐる安倍政権の迷走についてではない。

 このニュースの発信源は麻生副総理だ。

 19日、訪問先のニューヨークで講演し、話したという。

 いつのまにか麻生副総理は米国に外遊していたのだ。

 日本のメディアは、今でも毎日のように北朝鮮で戦争が起きるかのような報道を繰り返している。

 だったらなぜ麻生副総理はのんびり外遊できるのか。

 しかもこのあと続々と安倍政権の主要閣僚の外遊が続く。

 お笑い第一号が麻生副総理だったということだ。

 この事をメディア一切書かない。

 まるで麻生副総理が訪米したことを隠しているかのようだ。

 なぜ野党はこの安倍政権の危機意識のなさを誰一人批判しないのか。

 この国で行われていることは、何もかもデタラメである(了)

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それでも安倍首相はロシアに外遊するつもりか

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月21日

 安倍首相は4月27日、28日にロシアを訪問することになっている。

 その後に続く英国と北欧4カ国訪問をあわせた恒例の連休を利用した外遊だ。

 しかし、本当に訪ロできるのか。

 私がここで言っているのは、もちろん北朝鮮情勢の事だ。

 外遊中に北朝鮮が更なる実験を繰り返さないのか、ということだ。

 米国の先制攻撃や、金正恩斬首計画が起こらないのか、ということだ。

 しかし、それよりもなによりも、このタイミングの訪ロして日米関係はだいじょうぶかという外交上の疑問がある。

 きょう4月21日の東京新聞が書いた。

 北朝鮮非難の安保理声明が、ロシアの反対で合意できなかったと。

 中国でさえ今回の声明に同意したというのにと。

 すなわち、国連安保理は19日、弾道ミサイルを発射した北朝鮮を非難する報道声明を協議したが、ロシアの反対で困難になり、米ロの対立が激化したというのだ。

 プーチンのロシアとの良好な関係を築くと言っていたトランプは、いまやウクライナ、シリアについで、ついに北朝鮮についてもロシアと激しく対立するようになった。

 そのトランプと一緒になって世界のどの国よりも北朝鮮に圧力をかけようとしているのが安倍首相だ。

 その安倍首相が訪ロしてプーチンと何を話すのか。

 トランプとプーチンの橋わたしをするつもりだろうが、そして御用メディアはこぞってそう書くだろうが、プーチンに「どっちを取るのか」と脅かされるのがオチだ。

 有事に外遊するのはお笑いだが、それ以前の支離滅裂ぶり外遊こそ、本物のお笑いである(了)

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小泉元首相は政治に関わらない事を教えてくれた女性セブン

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月20日

 小泉元首相が小池百合子にエールを送っているのは間違いない。

 そして小泉元首相はついに「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」という組織の顧問に就任して、国民運動を起こすと宣言した。

 おりから東京都知事選に向けて安倍首相と小池百合子東京都知事の対決が鮮明になりつつある。

 そんな時に安倍・小池・小泉会談が発覚した。

 いよいよ、安倍政権に対抗する小池・小泉連合が始動する。

 そうなれば面白いと私は期待を込めて書いた。

 しかし、きょう発売の女性セブン(5月4日号)の記事を見て、私は考え方を変えた。

 もはや小泉元首相はみずから政治には関わらないだろうと確信した。

 新聞広告の「小泉孝太郎、進次郎が見守る父の最後の恋」という見出しに惹かれて女性セブンを買ってその記事を読んでみた。

 女性セブンの独占スクープに敬意を表して、その内容はここでは書かないが、小泉氏には、もはや政治に関わるような野暮なことをするよりはるかに充実した残された人生があるということだ。

 それにしてもつくづく思う。

 あれほどやりたい放題して政治を壊し、日本を壊し、そして安倍首相をつくって、その政治と日本を極限まで壊した張本人が、あとは一切関係ないと言わんばかりに最後の恋を楽しむ。

 これほど羨ましい人生はない。

 これほど、いい思いをして人生を勝ち切り、そして逃げ切った男はいない。

 悔しいけれど、馬鹿正直の私には逆立ちしても真似のできない人生だ。

 しかし、あまりにも身勝手であり、無責任だ。

 そんな人生に満足しているとしたら、男としては淋しいと思う。

 やはり私は島木健作の赤蛙のような生き方を好む(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-04-22 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)