スキーにはまっています。


by 幸田 晋

トランプの理不尽な発言を国民に伝えないメディの大罪

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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トランプの理不尽な発言を国民に伝えないメディの大罪

「天木 直人の公式ブログ」  
2018年2月16日より転載


 きのうの日刊ゲンダイ(2月16日号)が報じた。

 トランプ大統領が連日、日本を名指しで口汚く「口撃」していると。

 12日、ホワイトハウスでの会合で、米国に貿易赤字をもたらしている国として、日本、中国、韓国を挙げ、「25年にわたって殺人を犯しながら、罪を逃れている」と非難したと。

 続く13日には、同じホワイトハウスで与野党議員と懇談した際に、「(巨額の防衛費をかけて)日本、韓国、サウジアラビアを守っている」と指摘した上で、「これらの国々が少しの費用しか払っていないのは不公平だ」と不満をぶちまけたと。

 驚いた。

 私は、この発言が同じ日の会合でなされたものだと思っていたのだが、別々の日に、別々の人たちに、発言されていたのだ。

 しかし、日刊ゲンダイの記事でもっと驚いたのは、14日にもトランプは、日本に関する発言をしていたと書かれていた事だ。

 しかもそれが14日に行われた安倍首相との電話会談で発せられたものだという。

 つまり、トランプ大統領は電話会談で、「日本から米国への投資をさらに増やし、もっと多くの工場を建設してほしい」と要請した事を、やはりホワイトハウスで14日行われた与野党議員との会合で、明らかにしたというのだ。

 しかも、それに対し、安倍首相が、反論の一つもせず、「日本のメーカーはそうするだろう」と応じたことまでバラシタというのだ。

 NHKの早朝ニュースは、そんな事にはひとことも触れなかった。

 北朝鮮に対する圧力継続で日米結束を確認した、という事ばかりが報じられた。

 トランプの対日経済圧力は見事に封印したのだ。

 トランプ大統領の発言を日本のメディアは正しく報じていない事がこれではっきりした。

 日刊ゲンダイでさえ、ここまで書いているのだから、大手メディアが知らないはずはない。

 もはや大手メディアは安倍首相にとって都合のいいことしか報じなくなった。

 かくて国民はごまかされ、とっくに下がってもいいはずの安倍首相の支持率が下がらない。

 大手メディアの罪は深い(了)

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捨て金承知の日本のイラク支援1億ドル

「天木 直人の公式ブログ」  
2018年2月16日より転載


 いくら私が警告しても馬耳東風だ。

 イラク復興支援会議が終わり、日本は難民支援策などに1億ドル規模の援助を表明したらしい。

 復興支援会議で表明された総額は、目標の882億ドルにはほど遠く、約300億ドルに終わったという。

 日本は、そのうち1億ドル規模だから、決して大きな支援国ではない。

 しかし、それでも100億円を超える血税だ。

 問題は、それが捨て金になる事を承知で、付き合いで出したということだ。

 もし、このイラク支援を安倍政権のパフォーマンスに使う気なら、メディアはこの、イラク復興支援会議をもっと大きく報じたはずだ。

 そして、外相や政務官などの政治家を派遣したはずだ。

 しかし、それらしき報道は一切ない。

 おそらく在クウェートの日本大使か担当官を出席させてお茶を濁したのだ。

 それで、100億円にのぼる血税を使った。

 捨て金承知で行ったイラク復興支援だ。

 それを報じる東京新聞は、その同じ紙面で、アフガニスタンでテロが激増している事を伝えている。

 今度のイラク支援は、鳴り物入りで行った日本のアフガン復興支援のムダ金の比ではないかもしれない。

 しかし、無駄を承知で行った捨て金だけに罪は深い。

 いったい外務官僚たちは、血税を何と思っているのか、ということである(了)

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神をも畏れぬ安倍首相の天皇退位お言葉封じ

「天木 直人の公式ブログ」  
2018年2月16日より転載


 ついに来るべきものが来たという思いだ。

 きょう2月16日の日経が、天皇陛下の退位時のお言葉について次のように報じた。

 政府は2019年4月30日に天皇陛下が退位され、翌5月1日に皇太子さまが即位するのに伴う一連の皇位継承の儀式の概要を固めたと。

 そこまではいい。

 その後に、日経は次のように書いた。

 陛下は退位の儀式で自ら皇位を譲る意思は明示せず、あくまで退位特例法に基づき皇位を退く趣旨や国民への感謝の意を告げる「お言葉」を述べるだけだ、と。

 天皇の政治関与を禁じる憲法との整合性を重視するためだ、と。

 これは、2016年8月8日に天皇陛下が国民に問いかけられたあの「お言葉」を、二度と繰り返させない、という、安倍首相の強い意思表示にほかならない。

 あの時、天皇陛下は、天皇の政治関与を禁じる憲法に抵触する危険をあえて覚悟の上で、国民に問いかけられた。

 日本と日本国民の統合の象徴である天皇がなすべき事は、平和を願う事と弱者に寄り添うことだと自分は考えてそれを実践して来た。

 それで正しかったのだろうか。国民はそれをどう思うかと。

 これは、安倍首相の憲法9条否定の政治姿勢に対する、これ以上ない天皇陛下の御異議であり、そうさせてはならないという、いわば勅令だ。

 だからこそ、それを再び退位のお言葉で天皇が繰り返す事は、安倍首相にとって、決してあってはならない事なのだ。

 天皇陛下のお言葉封じともいうべき、この安倍首相の傲慢さは、「神をも畏れぬ」、あるいは「天をも畏れぬ」傲慢さだ。

 安倍首相の増長、ここに極まれりだ。

 残念ながら、安倍首相を阻止できる人物は今の日本にはただの一人もいない。

 いまの政治では、安倍暴政は阻止できない。

 ならば、平和を願う国民の手で、いまこそ新党憲法9条をこの国の政治の中に誕生させ、憲法9条によって安倍首相に鉄槌を下す時だ。

 それこそが、2016年8月8日の天皇の「お言葉」に対する国民の答えであり、みずから語る事の出来ない天皇陛下の無念を晴らす王道である(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-02-17 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)