スキーにはまっています。


by 幸田 晋

JR側が受注一覧表を作成していたと報じた東京新聞の衝撃

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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JR側が受注一覧表を作成していた
と報じた東京新聞の衝撃


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年3月4日より転載


 朝日新聞に次いで今度は東京新聞だ。

 きょう3月4日の東京新聞がリニア談合事件で大スクープを書いた。

 すなわち、東京地検などが押収した受注予定企業の一覧表は、JR東海側が原案を作成していたとみられる事が、関係者への取材でわかったというのだ。

 何のことはない。

 もしこのスクープが本当なら、発注者のJR東海側が談合の元締めだったということだ。

 これは衝撃だ。

 しかし、よく考えれば、それは当然である。

 リニア新幹線建設は、日本の建設企業界の技術を総動員した一大国家プロジェクトであり、その予算も例を見ないほど巨額だ。

 ただでさえ談合がまかり通っている建設業界において、リニア新幹線建設工事の請負が特定企業だけに任されるなどということはあり得ない。

 それを知っているからこそ、発注者であるJR東海がすべての大手建設企業を参加させようとしたのは当然だ。

 私はJR東海の関与の可能性を昨日のメルマガで書いた。

 しかし、これほど早くJR東海の関与が報道されるとは思わなかった。

 果たして、この東京新聞の大スクープを後追いする新聞社は出てくるだろうか。

 週明けの国会で、はたして野党は、JR東海の葛西名誉会長の国会招致を求めて、JR東海の関与を徹底追及するだろうか。

 そうなれば、安倍降ろしは本物だ。

 結論から言えば、私は、JR東海の関与を報じた東京新聞のスクープは、これ以上発展しないような気がする。

 安倍・菅政権は談合への関与がJR東海にまで及ぶことだけは何としてでも避けようとすると思うからだ。

 東京地検特捜部のリニア談合疑惑追及が本物でないと思うからだ。

 追及する事が多すぎて、国会質問で野党共闘出来ない今の野党に、そこまで手が回らないと思うからだ。

 私の見立てが外れ、このJR東海のリニア談合関与が、安倍暴政にトドメを刺すあらたな大問題に浮上する事を願うばかりである(了)

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安倍降ろしに
舵を切った朝日の覚悟


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年3月4日より転載


 森友疑惑の文書改ざんを大スクープして安倍首相を窮地に追い込んだ朝日だが、今度は裁量労働だ。

 きょう3月4日の朝日が一面トップで報じた。

 裁量労働制を全社的に違法に適用し、昨年末に厚労省東京労働局から特別指導を受けた野村不動産の50代の男性社員が、過労自殺し、労災を認定されていた事がわかったと。

 そして朝日は次のように断じている。

 「安倍政権が旗を振る労働時間制の緩和に対し、懸念の声が膨らむのは必至だ」と。

 この朝日のスクープ記事は、週明けの国会審議で、野党の追及に大きな武器を与える事になる。

 そう思って二面に目を通したら、さらに衝撃的な記事が掲載されていた。

 なんと伊藤詩織さん事件をきっかけに起きた「私たちも行動する」の大特集記事を掲載したのだ。

 あきらかな強姦容疑でありながら、その容疑者が安倍首相に近い御用ジャーナリストであったため、警察、検察総ぐるみでもみ消された、あの、女性の敵である忌まわしい事件を、朝日は忘れていないぞという意思表示だ。

 実際のところ、一連の安倍忖度行政の中で、この女性暴行事件のもみ消しほど悪質なものはない。

 私はこれら一連の記事を見て確信した。

 どうやら朝日は覚悟を決めたようだ。

 世論を喚起して安倍首相を引きずり下ろすつもりだ。

 私はきのうのメルマガで書いた。

 憎っくき朝日に倒されては安倍首相は死んでも死に切れないと。

 しかし、朝日もこう思っているに違いない。

 いやしくも天下のリベラル紙朝日だ。

 腹痛で敵前逃亡した政治家失格の安倍晋三ごときに潰されるようなことは、朝日人の名をかけて許さないと。

 果たしてこの勝負、どちらが勝つだろう。

 死んでも死にきれない安倍首相は頑張るだろう。

 しかし、その頑張りも限度がある。

 私は朝日に分があると思う。

 権力に屈服してマスゴミと揶揄される最近のメディアだが、その気になれば国家権力をも倒せるのだ。

 その事を証明してもらいたい。

 朝日に続くメディアが出てくれば、安倍政権は一気に崩壊に向かうだろう(了)

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安倍首相の足を引っ張る
事になる東京地検特捜部の思い上がり


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年3月4日より転載


 果たして東京地検特捜部は安倍政権を追い込むだろうか。

 私は追い込む事になると思う。

 そして、それは、東京地検特捜部が本気で安倍政権を追い込む覚悟を固めたからではない。

 むしろ逆だ。

 本気で追い込むつもりがないからこそ、安倍政権の足を引っ張る事になるのだ。

 どういう事か。

 東京地検特捜部は、森友・加計疑惑やパソコン疑惑、そして山口某準強姦罪疑惑のどれ一つとっても本気で追及するつもりはない。

 安倍首相に忖度するからだ。

 しかし、今度のリニア談合は企業を悪者にすればいい。

 しかも司法取引をちらつかせ徹底的に自白させようとしている。

 ところが、この傲慢さと、恣意的な捜査のやり方が、やり玉に挙げられた企業幹部の反発を買って返り血をあびる事になる。

 すでにその兆候は表れつつある。

 逮捕された企業幹部が反発し始めた。

 捜査にこれだけ協力して来たのに自白しないからと言って逮捕するとは何事かと。

 この怒りを、盗人の開き直りだと切って捨てるのもいいだろう。

 しかし、盗人も人間だ。

 トカゲの尻尾きりだという怒りを誰も抑えることは出来ない。

 もし東京地検特捜部と、東京地検特捜部が垂れ流す情報をそのまま報じるメディアが特定企業だけを悪者にして終わらせようとするなら、逮捕された企業幹部は居直るだろう。

 俺が談合で捕まるなら、捕まえなければいけない者は他にも多くいると。

 それよりも何よりも、東京地検特捜部は、リニア談合の前に、モリ・カケ・スパコン疑惑をお目こぼしするなと。

 山口某の準強姦事件を無罪放免するなと。

 リニア談合疑惑で逮捕された企業幹部たちがそう騒ぎ出せば、東京地検特捜部はひとたまりもない。

 そして、必死に寝させようとするモリ・カケ・スパコン・山口某準強姦疑惑が、再び大声をあげて泣きだし、安倍首相を襲う事になる。

 このまま行けば、東京地検特捜部の、安倍政権には弱く、一般国民には強く出る、不公平かつ傲慢な捜査手法が、安倍首相の足を引っ張る事になるかもしれない(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-03-05 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)