放射線教育「難しい」6割超 福島県内の学校アンケート
2018年 03月 05日
放射線教育「難しい」6割超
福島県内の学校アンケート
福島民友新聞 3/4(日) 11:42配信より一部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180304-00010007-minyu-l07
福島県内の教育関係団体でつくる「大震災後の福島県の教育復興を進める会」は3日、福島市でシンポジウム「福島の再生と学校」を開いた。
県内の小、中学校などに行ったアンケート結果が発表され、放射線教育について「難しい」と感じる学校が全体の6割を超え、震災と原発事故から7年となる今も放射線教育を巡り試行錯誤が続いている状況が浮かび上がった。
アンケートは1月、県内の小中、特別支援学校を対象に行い、585校から回答を得た。回収率は85%だった。放射線教育の難しさの内容については、「指導内容・方法の未確立」が最も多く、「震災の記憶の風化」が次に多かった。福島大人間発達文化学類の中田文憲准教授が発表した。
・・・(後略)
福島県内の学校アンケート
福島民友新聞 3/4(日) 11:42配信より一部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180304-00010007-minyu-l07
福島県内の教育関係団体でつくる「大震災後の福島県の教育復興を進める会」は3日、福島市でシンポジウム「福島の再生と学校」を開いた。
県内の小、中学校などに行ったアンケート結果が発表され、放射線教育について「難しい」と感じる学校が全体の6割を超え、震災と原発事故から7年となる今も放射線教育を巡り試行錯誤が続いている状況が浮かび上がった。
アンケートは1月、県内の小中、特別支援学校を対象に行い、585校から回答を得た。回収率は85%だった。放射線教育の難しさの内容については、「指導内容・方法の未確立」が最も多く、「震災の記憶の風化」が次に多かった。福島大人間発達文化学類の中田文憲准教授が発表した。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2018-03-05 06:35
| 核 原子力