スキーにはまっています。


by 幸田 晋

3.16福島原発被害東京訴訟判決勝訴!!

3.16福島原発被害東京訴訟判決勝訴!!
避難の権利が当たり前に
認められたことの意味は大きい

      横田朔子 (たんぽぽ舎ボランティア) 


たんぽぽ舎です。【TMM:No3318】
2018年3月17日(土)午後 11:13
地震と原発事故情報
より一部

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┗■1.3.16福島原発被害東京訴訟判決勝訴!!
 | 避難の権利が当たり前に認められたことの意味は大きい
 | (そして)何としても被害の完全賠償を勝ち取らなければ
 └──── 横田朔子 (たんぽぽ舎ボランティア)  

東電福島第一原発事故によって福島から首都圏に避難を余儀なくされた
人びと17世帯48名(うち1名は死亡)が、2013年3月11日、国と東電の責
任を追及するために起こした国家賠償・損害補償請求訴訟の判決日。東京
地裁前には入廷できなかった支援者たちが溢れていた。午後3時過ぎ地裁
玄関前がざわめき、「勝訴だ!勝訴だ!」の声がして、慌てて駆け寄ると、
3人の弁護士が「勝訴」「国を四度断罪」「区域外避難者の賠償を命じる」
の垂れ幕を高々と掲げた姿が目に飛び込んだ。弁護士の周りには支援者た
ちの拍手がまき起こり、涙があふれ互いに肩を抱き合って喜んだ。
4時過ぎから始まった報告集会に参加した。最初に弁護団の森川弁護士
から「判決の要旨」(通常の3倍以上に及ぶ29頁)について報告された。
勝訴のポイントは、第1に、国と東電の加害責任を認め、国と東電に賠償
を命じた点である。第2に、区域外避難者の避難の合理性を認めた点である。
一方問題点として、一つには、区域外避難者について事故との因果関係を
認める損害が生じた期間、つまり避難期間を原則として2011年12月まで
(子ども、妊婦は2012年8月まで)に限定した点である。二つには、慰謝
料として区域外避難者に70万円-200万円とした点である。私は、確かに問
題点はあるもののこの判決は、京都地裁判決に比べて画期的であり大勝利
ではないかと思った。しかし、判決に対する原告の5人の女性たちの声を
聞いて、自分の浅薄さに気づかされた。
彼女たちの「あー、今までの苦労がこの金額?と思うととても納得でき
ない」という声は、全ての原告に共通する気持ちに違いない。日本の社会
には、お金は二の次とか、お金にこだわるのは恥ずかしいとか卑しいとい
う考え方が少なくない。だが原発事故被害者の艱難辛苦の7年間…故郷を
失い、仕事も失い、家族バラバラの生活を強いられた上、雨露をしのぐ無
償住宅さえ打ち切られ、どうやって生きていくか暗澹たる思いでおられる
現実を考えると、何としても被害の完全賠償を勝ち取らなければ、と痛感
した。
 そして最も印象に残ったのは「裁判長の判決を聞いて、避難は間違って
いなかったんだと思った」という言葉である。避難の権利が当たり前に認
められたことの意味は大きい。


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┗■2.福島が終わっとらんのにアホちゃうか!素晴らしいおばちゃん!
|  明日は我が身、東海第二原発再稼働?亡国とならないように
 | 大飯原発3号機再稼働反対抗議行動(3月14日)に参加して
 └──── 倉田 千鶴子(横浜市在住)
     
 14日7:30頃から約1時間おおい町役場で出勤前の職員に町民の声の載っ
たチラシを配布、気持ちよく取る、車を止めて取る、断る、役場の敷地内
で配布はダメ、つまらぬ事を言う職員。
天気は良く大飯町に移動し坂の多い住宅のポストにチラシを入れた。車を
止めチラシを取る町民、根気よく反対運動をされてきた人々の力と思った。
青く澄んだ空を鳶は悠々と人間の愚かさを俯瞰するように飛んでいた。
 12:45塩浜海水浴場からデモ出発、若狭の赤やたんぽぽ黄等の旗が翻り、
左に美しい海岸線右には警察のガード付き、シュプレヒコールと太鼓の音
と共にイザ大飯原発へ!
 ゲート前ではスピーチ、歌、シュプレヒコール、参加者は増えた。数台
の空のバス、タンクの付いた白い車、業者の軽自等が時々反対道路から所
内に入った。福島が終わっとらんのにアホちゃうか!伊方の井出さんがお
ばちゃんに言われたと話された。素晴らしいおばちゃん!
山城博治氏の懲役2年執行猶予3年のニュースに周りはどよめいた。
 16:30過ぎ所内から出てきたバス、前に座っていた男性は薄ら笑いで私達
を見た。腹の立つ事!しばらくして激しい抗議(鳴り物とシュプレヒコール)
が始まった。市民は声を出すしかない、17時に再稼働された、現地の人々
の気持ちを思うと切なくなった。
 明日は我が身、東海第二原発再稼働?亡国とならないように老骨に鞭打
ち声をあげ、行動しなくてはと心に誓った。


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┗■3.小雨降る3/16(金)夜の国会周辺は、人々の怒りが渦巻いていました。
 |  経産省前集会、首相官邸前、衆議院会館、参議院会館前
 └──── 浜島高治(神奈川県在住)

小雨降る3/16(金)夜の国会周辺は、人々の怒りが渦巻いていました。
○17時から18時は定例の経産省前集会: …三上さんはいつものように職員
へ切々たる訴え…、 渕上さん;…トルコへの三菱重工の原発輸出は2兆円
を見直して5兆円超、トルコ政府は反発、 また税金を使うのか…、飾り傘
の御婦人:動燃もんじゅNa漏れ事故で飛び降り自殺とされた西村さんの遺
体は不思議。大阪の財務局の自殺者は更にもう一人、そしてもう一人は行
方不明。…堀り起こしの造園業者も不明死。
○一時雨避難してから財務省横の坂を登って行くと、霞が関インター近く
の交差点で、いつものようにたんぽぽ旗の横で武笠さんの脱原発の大音響
が轟く。
 さらに信号路を渡り、坂を登り首相官邸に向かう。「反原連」の…再稼
働反対再稼働反対…の声が響く。人々の数、警官の数がいつもより多い。
○右へ信号路を渡り、衆議院議員会館、参議院議員会館に向う。議員会館
前の歩道は「総がかり行動」の人々でぎっしり。…昭恵の付き人だった谷
査恵子(イタリアに逃亡中)を証人喚問しろ…。
 …3/18は14時から新宿西口、3/19(月)18時半からは「総がかり行動」の
定例日。
 19時半頃に終り官邸方面に向かう。混雑整理の警官が交通妨害になって
いる。空いている国会側への横断歩道を柵で通さない警官と大激論の人達。
○官邸前近くから地下鉄で帰りたいのだがどんどん人が増えて来る。柵が
二重になり、それが下に伸びて行く。警官達の動きと雰囲気がいつもと違
う。警察車両もいっぱい。
 かつてのSEALDsと同じ早いテンポの掛け声とドラム太鼓で、今夜も若者
達中心にあちこちで抗議の声が上がる:民主主義って何だ-これだ、皆の国
を私物化するな、公文書を改竄するな、アキエ出てこい、佐川よりも麻生
が辞めろ、アベが辞めろ、総辞職、…。
 連日の出動で体力が限界なので、警官に助けられて柵を超えて22時前に
戦列を離れました。


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by kuroki_kazuya | 2018-03-18 06:15 | 核 原子力 | Comments(0)