スキーにはまっています。


by 幸田 晋

伊方原発2号機(四国電力)を廃炉へあす正式決定

伊方原発2号機(四国電力)を
廃炉へあす正式決定
  安全対策工事に投資をしても
回収が見込めないとして廃炉にする

      名出真一 (香川県在住)

たんぽぽ舎です。【TMM:No3324】
2018年3月26日(月)午後 09:52
地震と原発事故情報
より一部

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┗■1.伊方原発2号機(四国電力)を廃炉へあす正式決定
 |  安全対策工事に投資をしても回収が見込めないとして廃炉にする
 └──── 名出真一 (香川県在住)

 伊方原発2号機の廃炉が明日正式決定されます。
原発は1機では採算が取れないという事は常識ですから
このまま3号機も裁判の結果を待たずに廃炉に追い込みたいと思います。

参考記事2つ

1.愛媛・伊方原発2号機を廃炉へ あす正式決定

> 27日「廃炉」を決定です。
> 四国電力は愛媛県伊方町の伊方原発2号機について、安全対策工事に投資をし
ても回収が見込めないとして廃炉にする方針を固めました。27日の取締役会で正
式決定します。
> 複数の関係者への取材で分かったものです。
> 伊方原発2号機は東日本大震災後2012年1月に定期点検をするために運転を停
止し、その後、再稼働していません。2号機は建設から36年が経過しています。
> 四国電力は原子力規制委員会が定めた新基準を満たす安全対策工事に、3号機
では約1900億円を投資しました。2号機にも同様の対策を行えば、残りの運転期
間で投資額の回収が見込めないことから廃炉の方針を固めました。
> 伊方原発を巡っては1号機の廃炉を2016年に決定、3号機は2016年8月に再稼
働したものの、去年12月に広島高裁が運転差し止めの仮処分を認めました。現在、
四国の原発はすべて停止しています。
  (3/26「KSB瀬戸内海放送」18:07配信より)

2.四国電力、伊方原発2号機廃炉方針…採算取れず
            (3/26読売新聞19:44配信より見出し)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00050092-yom-bus_all


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┗■2.東京電力は上告しないでほしい
 |  3/22農地復元訴訟判決(仙台高裁)「勝訴」
 └──── 林 衛(富山大学人間発達科学部)

皆さま 渡辺悦司より
あまり報道されませんでしたが、重要な高裁判決が出ています。
他のMLでのメールです。重複でしたら、お許しください。
-----Original Message-----
渡辺さま・みなさま:林 衛です
応答ありがとうございます。転送していただいて構いません。
以下本文

 福島県のコメ農家による「農地所有に基づく放射性物質除去請求控訴事件」の
第2審、仙台高裁判決がでました。
 「勝訴」です。
 客土(注)という一般的な方法があるとして,福島地裁郡山支部の原判決の一
部を取り消し,差し戻すというものです。
https://twitter.com/SciCom_hayashi/status/976683585607368705
に,裁判所前の写真を載せました。

 原告の請求は,
1)元に戻せ
2)戻せないならば50ベクレル/kg以下に
3)客土によって実施
4)少なくとも農地の所有権が侵害されているのを認めよ
というものでした。

1)の主位的請求と予備的請求の第1である2)については原判決通り却下のま
まですが、3)と4)については棄却を取り消して差し戻しました。

 客土が具体的方法であり、客土は土壌改良や汚染除去のための一般的方法です
ので、方法が特定されていないから不適法だとする原判決が否定されました。
 損害賠償請求ではなく、根本的解決をめざした主張が再度俎上にのる見込みで
す。
 東電が上告するか、それとも上告せずに地裁での差し戻し審になるか、この2
週間で決まります。
 追って、もう少し詳しい情報を共有できるようにしたいと存じます。

 昨年4月の一審判決は,方法が特定されていないので不適法,仮に所有権侵害
を認めても東電が客土に応じるとは考えられないので不適法として,請求を棄却
していました。驚くべき判決でした。
 控訴のあと,3回の公判を経て,本日が控訴審判決でした。
 敗訴であった一審判決時はほとんど報道はありませんでした。放射性物質の除
去を認めた今回の判決は,大きなスタートになりそうです。

 大きな勝訴をメディアにもどんどん報道してほしい。
 東電には上告せず,地裁での差し戻しの裁判に応じてほしい。
 あるいは,和解して客土の方法の議論に進むのも東電にとって早期解決のため
の選択肢でしょう。
 傍聴,会見には,記者だけでなく,法律学の専門家3人もみえています。
 放置国家ではなく,日本における法治国家確立にも貢献できるようにしたいと
のコメントもありました。
いわきでの判決も気になります。

《事故情報編集部》より(注)きゃくど【客土 soil dressing】

 耕地土壌の物理的・化学的性質を改良し,耕地の生産性を高めることを目的と
して,他の場所から適当な土壌を運搬し,耕土に混ぜる工法をいう。
 客土を必要とする土地は,(1)作土が浅い耕地(おおむね15cm以下の場合),(2)
泥炭土,火山灰土,重粘土,極端な砂質土など土壌の物理・化学性が作物の生育
に不適な耕地,(3)下層地盤の漏水性が大きい水田,(4)鉄などの成分の少ない老
朽化した水田などである。
 また近年では,土壌汚染の復旧工法にも客土が行われるようになった。
出典:世界大百科事典 第2版


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┗■3.3/31(土)伊藤孝司さん講演会のご案内
 |  「米国こそが朝鮮半島の戦時状態を望んでいる」
 └──── 渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)

日 時:3月31日(土)13時開場 13時30分より15時30分
お 話:伊藤孝司さん(フォトジャーナリスト・NPO法人「植民地支配・
           侵略の被害者証言を記録する会」相談役)
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円

 3月3日に平壌から戻った伊藤孝司さんによる、
 メディアが伝えない最新情報と「米軍による朝鮮爆撃の記録映画」上映

☆講演後、会場の「スペースたんぽぽ」で「秘蔵?」のワインで懇談会がありま


〇平昌五輪を舞台とした南北首脳会談、朝米首脳会談の合意が(困難ではあって
も)、実現に向かおうとしている。
 しかし、安倍さんの朝鮮敵視政策は変わっていない。
 東京新聞(3月19日):18日、安倍晋三首相は防衛大学校の卒業式で北朝鮮が核
・ミサイル開発を放棄するまで圧力をかけ続ける考えを示した。
〇「北の脅威」を煽り、利用して「戦争の出来る国」を目指す安倍さん。
〇では、なぜ、朝鮮民主主義人民共和国は核・ミサイルにこだわるのだろう?
 金正恩委員長の「過激・挑発的」とも見える、言動の裏に隠されたメッセージ
とは何だろう?
☆伊藤孝司さんのお話から、日本がとるべき平和への道が見えてくると思います。



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┗■6.安倍首相が「知らなかった」のであれば、むしろ、
 |  そちらの方が問題だ。
 |  森友学園問題で「首相は知らなかった」議論はおかしい
 └──── 柳田 真 (たんぽぽ舎)

 3月25日の毎日新聞(朝刊)で藻谷浩介氏(日本総合研究所主席研究員)が、鋭
い指摘(ともすれば、政権側のワナにはまりそうな議論の危うさを警告)している。
土俵の外から俯瞰(ふかん)せよという小文だ。
以下、抜粋・紹介する

 土俵の外から俯瞰せよ 「森友学園」国会審議

【 国会で再び燃え盛る、森友学園問題の火。一部の与党議員や評論家が繰り返
す「首相は知らなかったし、指示も出していないので、責任はない」という議論
のおかしさを、改めて指摘しておきたい。
 行政府の長でありながら、自分の配偶者の名前を振りかざす怪しげな相手と行
政機関の取引について知らなかったというのは、知っていた以上に責任を問われ
る問題である。
 「部下の不正行為はトップの責任」「情報が上がってこないトップは監督者と
して怠慢」というのが、世界に共通する常識だ。
 「悪いのは勝手にそんたくした部下だ」と唱えるほど、「そんな部下にやめろ
と指示を出すことこそトップの仕事」と世界は思うわけで、政権の開き直りは日
本の国家ブランドをどんどん毀損(きそん)している。(後略)】
 (3月25日毎日新聞朝刊2面「時代の波」より抜粋)


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by kuroki_kazuya | 2018-03-27 06:15 | 核 原子力 | Comments(0)