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by 幸田 晋

九電、玄海原発周辺23カ所に地震計新設へ 19年4月から観測開始

九電、
玄海原発周辺23カ所に
地震計新設へ
 

19年4月から観測開始


佐賀新聞 4/10(火) 11:24配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-03203031-saga-l41

 九州電力は9日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の周辺に地震観測点を新設する計画の詳細を発表した。原発敷地から半径30キロ圏内を中心に23カ所に設置する。2019年4月から観測を始め、地震の回数や規模などの観測データーは年1回程度公表し、安全性、信頼性の向上につなげる。

 川内原発(鹿児島県)では1997年度から原発周辺に地震計を設置、観測しているが、玄海原発では設けていなかった。16年4月に発生した熊本地震を受け、玄海原発でも敷地外に観測地点を新設する方針を示していた。

 30キロ圏内については、
県内のほか、
長崎、福岡にかけて
約10キロ間隔でまんべんなく分散させ、
30キロ圏外でも主要な活断層の周囲に置く


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-04-11 06:58 | 九電労組