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by 幸田 晋

北電、経常赤字56億円 18年3月期 単体、過去最大

北電、経常赤字56億円 

18年3月期 単体、過去最大


北國新聞社 4/26(木) 1:24配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180426-00596723-hokkoku-l17

 北陸電力が25日に発表した2018年3月期連結決算は、最終損益が4億円の赤字だった。赤字幅は前期の6億円から縮小したものの、連結決算を始めた1995年3月期以降、初めての2期連続赤字となった。志賀原発が停止する中、石油火力発電の燃料費や老朽設備の修繕費がかさんだ。
単体の経常赤字は
前期の32億円から56億円と
2期連続で過去最大を更新し、
最終赤字も18億円から41億円に膨らんだ


 業績悪化を受け、年配当は通期決算を始めた1978年以降、初めて見送る。今期(2019年3月期)は中間配当を実施せず、期末は未定とした。富山市の本店で会見した金井豊社長は「無配は株主に申し訳ない。今後も聖域を設けずに、さらなるコスト削減の取り組みを徹底する」と述べた。

 18年3月期の連結営業収益(売上高)は前期比537億円増の5962億円で、燃料費調整額や再生エネルギー特措法賦課金、卸電力取引所での販売収入が増えた。

 経常利益はグループ企業の受注が増えて前期比6億円増の26億円となった。92年以降で出水率が最多となり、水力発電量が増えたことで約70億円、給与手当などの削減で約20億円、電力販売の増加で約15億円の収支改善効果があった。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-04-27 06:48 | 九電労組