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by 幸田 晋

九電、2年連続の黒字 自己資本比率2桁に回復

九電、2年連続の黒字 

自己資本比率2桁に回復


産経新聞 4/29(土) 7:55配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-00000024-san-l40

 九州電力が28日発表した平成29年3月期連結決算は最終利益が前期比7・9%増の792億円となり、2年連続の黒字だった。1株あたり15円の期末配当を実施する。川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の安定稼働に伴い、火力発電用の燃料費が減少したことが寄与した。(九州総局 高瀬真由子)

売上高は0・4%減の1兆8275億円だった
原油価格に連動する燃料費調整制度で料金単価が低下したことや、
販売電力量が786億キロワット時で、
0・7%減少したことが影響した


 販売電力量減少については、一部工場の生産減少などが影響した。

 原発再稼働による収支改善効果は着実に現れた。経営の健全度を示す自己資本比率(単体)は28年度末で10・5%となり、4年ぶりに2桁を回復した。管内の原発が長期停止していた影響で、22年度末の24・9%から26年度末に7・3%まで落ち込んでいた。

 今後、電気料金の値下げを求める声の高まりが予想される。瓜生道明社長は記者会見で「再値上げはしないという堅い決意で内部留保を取り崩しながらやってきた。体力の回復には至っていない」と述べた。

30年3月期の連結業績予想は、
売上高が7・2%増の1兆9600億円


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-04-30 06:45 | 九電労組