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by 幸田 晋

火力市場縮小、進まぬMRJとトルコ原発…三菱重工に3つの課題

火力市場縮小、
進まぬMRJとトルコ原発…

三菱重工に3つの課題


産経新聞 5/8(火) 22:58配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000601-san-bus_all

 三菱重工業が平成33年3月期までの中期経営計画で、連結売上高を30年3月期から約1兆円増の5兆円に引き上げる強気の計画をぶち上げた。宮永俊一社長は、手持ちの受注が多く、買収戦略も駆使することで実現できると強調するが、
30年3月期までの3年間の計画では、
掲げた5兆円の売上高目標が
大幅な未達に終わった

計画実現に向けては、眼前にある「3つの課題」の克服が大きなカギを握りそうだ。

 1つ目の課題は、経営の屋台骨を支える火力発電事業の大逆風をどう乗り切るかだ。欧州を中心に太陽光や風力など再生可能エネルギーの普及が加速し、三菱重工が得意とする大型ガスタービンの市場が大きく縮小したためだ。ただ、宮永氏はガスタービン市場は30年3月期が底だったとの見方を示し、周辺のサービス事業などを伸ばすことで「火力発電事業は33年3月期まで売上高がずっと回復していく」と述べ、
大逆風は乗り越えられると“強気一辺倒”だ

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-05-09 06:44 | 資本