<仏国鉄スト>国民、生活の不便さ許容 「闘争」見守る
2018年 05月 21日
国民、生活の不便さ許容
「闘争」見守る
毎日新聞 5/20(日) 22:51配信より一部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180520-00000069-mai-eurp
フランスでは
1946年にストを行う権利が憲法に
盛り込まれて以降、
頻繁にストが行われている。
また、組織よりも
個人としてストに参加するという
意識が強く、
非労働組合員によるストも展開されている。
2003年には経費削減に反発した外交官がストを行った。公立校の教職員らのストも珍しくない。スト権を持たないのは、警察官▽刑務官▽軍人▽裁判官--など一部の公務員に限定される。
今年に入ってからも、空港の航空管制官▽エールフランス航空のパイロット▽ゴミ収集の作業員▽原子力発電所の職員--らが、賃上げなどを求めてストを行った。
・・・(後略)