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by 幸田 晋

古里3・4号機の鉄板4235カ所が厚さ基準未満…30年間知らなかった

古里3・4号機の
鉄板4235カ所が
厚さ基準未満…

30年間知らなかった


ハンギョレ新聞 5/23(水) 17:17配信 より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180523-00030658-hankyoreh-kr

放射線漏洩防ぐ
格納建物の鉄板 
最小の厚さ基準より薄い箇所が
 
昨年、原安委の発表より“12倍”  
「ほとんどが老朽化による腐食ではなく施工不良 
溶接部分整える際削りすぎた」
  
韓水原、腐食を中心にした点検結果で縮小され 先月の再稼動の承認直前に全数報告 昨年の公論化委控えて隠したという疑念も

 釜山市機張郡(キジャングン)にある原子力発電所古里(コリ)3・4機の格納建物の内側に設置された鉄板(ライナープレート・CLP)のうち、「最小厚さ基準」(5.4ミリメートル)より薄い部分が、当初政府が発表した359カ所の10倍を超える4235カ所にのぼることが明らかになった。基準以下の鉄板のほとんどは老朽化のためではなく、施工当時の過度なグラインディング(円形切削道具で溶接部位を滑らかにする作業)が主な原因と指摘された。放射能漏えい防ぐための格納建物の鉄板が建設当時基準より薄く施工され、このような事実が知られないまま、原発が30年近く稼動されたわけだ。

 22日、パク・ジェホ共に民主党議員が公開した韓国水力原子力の「古里3・4号機の格納建物のライナープレートの点検現況」資料や最近の原子力安全委員会会議録、韓水原の説明などを総合すると、今年4月基準で古里3・4号機のライナープレートのうち、厚さ基準を下回る部分がそれぞれ2077カ所(腐食224、非腐食1853)と2158カ所(腐食9、非腐食2149)にのぼる。これは原安委がライナープレートが設置された原発22機に対する健全性を調査し、昨年7月27日に発表した数値より10倍以上多い。当時、原安委は古里3号機の厚さの基準未満の部分が279カ所(腐食208、非腐食71)、古里4号機は80カ所(腐食11、非腐食69)と発表した。古里3号機は昨年1月に計画予防整備に入り、今月10日に再稼動が承認されており、古里4号機は昨年3月に冷却材漏洩が確認されて停止された後、直ちに計画予防整備に入り、先月12日に再稼動が承認された。

 韓水原は、古里3・4号機の「厚さ基準未満の鉄板」が急増した事実を、再稼動審査承認直前の先月10日に原安委に報告した。原子力発電所周辺地域住民代表らが参加する「古里原発安全協議会」にも、先月18日に厚さ不足箇所の数が公示された。韓水原はこれについて、「調査をしているうちに数が増えた」と釈明した。韓水原側は「最初は水や塩分が入り込んで腐食が発生したと考え、コンクリート施工の連携部分だけを調べたが、溶接軸周辺で腐食したわけでもないのに薄い部分が発見され、拡大点検した結果、過度なグラインディングが原因と推定される厚さ不足部分が発見された」と話した。

 しかし、
韓水原のこのような釈明は
つじつまが合わない

韓水原が過度なグラインディングのせいで薄くなった部位が多いという事実を把握したのは、昨年6月だった。韓水原がパク・ジェホ議員室に提出した資料によると、韓水原は溶接線周辺部に対する追加調査を昨年6月1日に開始し、同月20日頃には集計を完了した。
結果的に
厚さの基準に満たない部分が
数千カ所に達する事実を
10カ月以上も縮小・隠ぺいしたわけだ


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-05-24 06:45 | 核 原子力 | Comments(0)