スキーにはまっています。


by 幸田 晋

いくら強調しても強調し過ぎる事のない米朝首脳会談の成果

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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いくら強調しても強調し過ぎる事のない
米朝首脳会談の成果


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年6月13日より転載


 今度の米朝首脳会談の成果は、署名された共同声明とその後のトランプ大統領の記者会見の二つを一体として理解、評価すべきものだ。

 その二つを素直に読めば読むほど、誰もが想像できなかったような大胆な合意がなされた事がわかる。

 今度の合意はトランプ大統領と金正恩委員長という二人の絶対的権力者の間の合意だ。

 そして、金正恩委員長はすべてをトランプ大統領に委ねた。

 そのトランプ大統領は、弾劾されなければあと2年半大統領に留まる。

 つまりあと二年半の間に、この共同声明に書かれた内容が、記者会見で語られたトランプ大統領の言葉通り、現実のものとなるのだ。

 ポンペイオやボルトンがトランプ大統領の命令通り、それを実現する事になる。

 彼らが少しでもトランプ大統領の意にそわない事を唱えれば直ちに首を飛ばされる。

 もちろん金正恩委員長はトランプ大統領にすべて従う。

 その結果、これから時間をかけて何が起きるか。

 それは朝鮮戦争の終結であり、北朝鮮の完全非核化であり、朝鮮半島の非核化であり、在韓米軍の縮小、撤退であり、そして米朝国交正常化の実現であり、北朝鮮の劇的な経済開発である。

 トランプ大統領の残された2年半の間にそれが起きるのだ。

 そう考えた時、今度の米朝首脳会談の合意がどれほど物凄いものか、この事はいくら強調しても強調し過ぎる事はない。

 ところが今日の各紙の社説を見るとまったくその認識が欠如している。

 どの論調も、不完全で具体性がないと書いている。

 次は日朝首脳会談の番だと書いている。

 二つとも大きな間違いだ。

 トランプ大統領がここまで明確にコミットしたのだ。

 それが具体化されないはずがない。

 その実現は時間の問題である。

 そして日朝首脳会談が実現するためには、安倍首相が拉致問題についての方針を変えるしかないが、日本会議を支持基盤とする安倍首相にはそれは無理だ。

 もし次は日朝首脳会談だというのなら、安倍政権を変えて再出発するしかないのである。

 この点について、発売中のサンデー毎日(6月24日号誌上で、和田春樹東大名誉教授がこう語っている。

 拉致問題を持ち出しては日朝交渉をストップさせてきた安倍首相にその路線変更ができるのかと。

 拉致された人は皆生きている、一人残らず返せと主張して来たことと現実の落差をどう埋めるつもりかと。

 この言葉こそ、安倍首相にトドメを刺す言葉だ。

 歴史的米朝首脳会談がついに実現し、そして歴史的な米朝合意が署名された。

 日本がその合意を日本の国益につなげるためには一日も早く安倍政権を変えて出直すしかない。

 しかし、それを求める声は、メディアからも有識者からもそして野党からも出て来ない。

 このままでは日本は歴史の大きな転換に取り残されたまま終わる事になる(了) 

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ますます高まる新党憲法9条の緊急必要性

「天木 直人の公式ブログ」  
2018年6月13日より転載


 立川市議会選挙の応援に行って驚いた。

 なんと長島昭久と細野豪志の新党「未来日本」なるものが候補者を立てて応援しているのだ。

 そう思っていたら発売中の週刊実話が橋下徹が中村愛媛県知事や鈴木夕張市長らと新党を作る動きがあると報じていた。

 その一方で、新潟知事選の敗北をきっかけに野党共闘は波乱含みだ。

 無所属議員の会が次々と地域政党をつくり、立憲民主党と国民民主党の再結集を促そうとするが、共産党との共闘を巡って分裂必至だ。

 これを要するに、来年7月の参院選をにらんで新党の動きが加速し、新党野いずれもが保守政党になる。

 左翼政党の弱小化が進み、この国の政治がどんどん保守化していく。

 米朝首脳会談の合意で歴史が動こうとしている中で、日米同盟から自立できない今の政治では日本は取り残される。

 いまこそアジアと共生し、日米同盟からの自立を目指す新党憲法9条が必要な時である(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-06-14 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)