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by 幸田 晋

【社説】月城原発1号機廃炉、統一地方選圧勝を口実に強行するのか

(朝鮮日報日本語版)
【社説】
月城原発1号機廃炉、
統一地方選圧勝を口実に


強行するのか


6/16(土) 8:49配信より一部

朝鮮日報日本語版

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00000517-chosun-kr

 韓国で原子力発電所などを運営する韓国水力原子力は15日、稼働期間が2022年までとなっている月城原発1号機(慶尚北道慶州市)の早期廃炉、さらに設計あるいは土地の買収が進められている新規の原発4基の建設中止を決めた。月城1号機は2012年に第1次の30年稼働期間が終了するのに先立ち、7000億ウォン(現在のレートで約700億円、以下同じ)を投入して9000カ所で改修を行い、稼働期間を22年まで10年間延長した。このような形の稼働期間延長は原発保有国であれば通常どこでも行っている。たとえば米国には99基の原発が稼働しているが、そのうち当初の稼働期間40年に加え20年延長が認められた原発は昨年6月の時点で84基ある。世界的にみても14年の時点で435基ある原発のうち、236基で稼働期間延長が承認されている。ところが韓国では逆に月城1号機の廃炉が前倒しされることになった。その決定の際には旅客船「セウォル号」沈没が引き合いに出されたという。

 韓国国内に存在する24基の原発のうち、10基は2023年から29年の間に稼働期間が終了する。政府は昨年12月に発表した第8次電力需給計画において、30年までに100兆ウォン(約10兆円)を投入し58.5ギガワット規模の太陽光・風力発電設備を建設する計画を発表した。太陽光発電は太陽の光が、また風力発電は風が弱ければ発電ができないため、実際の発電容量は8.8ギガワット程度にしかならない。月城1号機と現時点で政府が29年までに稼働中断を計画している10基の発電容量は合計すると9.23ギガワットだ。これらを90%以上の稼働率で運用すれば、100兆ウォン規模の再生可能エネルギー設備に匹敵する発電が可能だ。今ある原発をしっかりと管理・運用し稼働期間を延長すれば、再生可能エネルギーの新たな導入に必要な100兆ウォンは必要ないということだ。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-06-17 06:35 | 核 原子力 | Comments(0)