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by 幸田 晋

監査院「韓水原、格納庫の鉄板の厚さを誤って測定した」

監査院
「韓水原、格納庫の鉄板の厚さを
誤って測定した」


7/1(日) 12:02配信より一部

ハンギョレ新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00030978-hankyoreh-kr

格納庫の放射線流出を防ぐ鉄板 韓水原「修正標準方式」を使い 塗装の厚さ0.2ミリで一括引き算 監査院が「エコ方式」を使ってみると 安全基準を満たしていた鉄板も「不良」に

 2016年6月、ハンビッ2号機の原子力発電所格納建屋の鉄板の腐食が発見され、韓国水力原子力(韓水原)がすべての原発を点検し、不適切な検査方式を使用して安全基準(5.4ミリ)に及ばない「不良鉄板」の数が縮小されていたことが監査院の監査結果で明らかになった。韓水原の原発の安全管理の実態の“穴”がまた明らかにされたものであり、不良検査を把握していなければならない原子力安全委員会すらも規制機関として機能していないとの指摘が出ている。

 監査院は27日、韓水原が格納建屋から放射線の流出を防ぐ鉄板(ライナープレート・CLP)の厚さが実際より厚く測定されうる「修正標準方式」を使ったのは不適切だと指摘した。修正標準方式は、鉄板に超音波を発射し、鉄板と格納庫のコンクリートが相接する背面まで到達する時間を測定して厚さを計算する。この時、超音波が初めて触れる所は塗装された表面であり、塗装の厚さを除けば実際の鉄板の厚さが出る。韓水原は塗装の厚さとして設計標準値である0.2ミリを一括適用した。もし0.2ミリより厚く塗装されていれば、鉄板の厚さが5.4ミリ基準を満たすと出てきても、実際にはそれよりも薄いということだ。

 監査院が塗装の厚さを考える必要のない「エコ方式」で古里3・4号機を検査した結果、古里4号機で韓水原が安全基準を満たしているとした鉄板143カ所のうち、65カ所の厚さが基準に満たないことが分かった。エコ方式は、超音波が背面に触れて反射された後、塗装の内側の鉄板に返ってくる速度を測定する。

 さらに、韓水原が以前はエコ方式を使っていたが、ハンビッ2号機の鉄板の穴をきっかけに行なった拡大点検の際は修正標準方式に測定方式を変えていたことが明らかになった。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-07-02 06:55 | 核 原子力 | Comments(0)