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by 幸田 晋

<原子力>「人間の能力超えている」広島で被爆の老名誉教授

<原子力>
「人間の能力超えている」

広島で被爆の老名誉教授


8/5(日) 11:19配信より一部

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180805-00000010-mai-soci

 広島・長崎の原爆の日はみんなが平和を祈ってほしい--。福島市の自宅で、広島で被爆した福島大名誉教授、星埜惇さん(90)が静かに語った。東京電力福島第1原発事故で2度目の放射能への恐怖を抱き、原子力は人間の能力では扱えないと確信した。広島原爆投下から6日で73年。毎年この日は、無残に死んでいった仲間を思い、静かに追悼する日だ。【柿沼秀行】

 1945年8月6日午前8時15分。旧制広島高校生だった星埜さんは、広島県呉市の自宅に戻る列車に乗っていた。車内で激しい衝撃を受けた。呉駅に着いて広島市の方角を見ると、上空に不気味な薄墨色がかったピンクの雲がもくもくと上がっていた。翌日、広島市内に引き返し、コンクリートの残骸の間に寝かされている被爆者たちの間を、同級生を捜して歩き回った。

・・・(途中略)

 間もなく、自分の体調も悪くなった。下痢と発熱、倦怠(けんたい)感で1カ月ほど寝込んだが、運良く命は助かった。

 戦後は東大農学部に進み、卒業して福島大に赴任。72年、被爆者手帳を取得し、その後、県原爆被害者協議会の事務局長を昨年まで務めた。10年ほど前に直腸がんを患った。放射能への恐怖は尽きない。「被爆者はみんな同じじゃないかな。消えることはありません」

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-08-06 06:45 | 核 原子力 | Comments(0)