スキーにはまっています。


by 幸田 晋

なぜ翁長夫人は決断しないのだろう

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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なぜ翁長夫人は
決断しないのだろう


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月15日より転載


 9月30日の沖縄知事選は辺野古阻止にとって決定的に重要な選挙になる。

 だからこそ自民党は早々と候補者を決定し、勝利の方程式に向かって突き進んでいる。

 そのひとつが土砂投入の延期だ。

 選挙までは辺野古工事をストップし、反対デモに肩透かしを食らわせる。

 そして佐喜真淳候補は徹底的に辺野古への言及を避けて、負担軽減とその為の普天間返還ばかりを叫ぶだろう。

 それに加えて交付金をばらまく。

 それにくらべオール沖縄の動きの鈍さはどうか。

 一向に翁長知事の後継者が決まりそうにない。

 なぜか。

 それはオール沖縄の限界が翁長知事なき後にますます深刻になっているからに違いない。

 もと自民党議員であり、最後まで日米安保は容認した翁長知事が、沖縄のアイデンティティを叫んだからオール沖縄がうまくいったのだ。

 ところがいまのオール沖縄はどんどん左傾化している。

 これでは候補者選びは難航する。

 そして、たとえ急いで決めても、今噂されている候補者では、翁長知事のようにはいかない。

 翁長知事の遺志を引き継げるものは翁長夫人しかいないのだ。

 そして翁長知事夫人であれば、文字通り弔い合戦で必勝だ。

 安倍自公政権がどんな手を使っても、翁長夫人が叫べば勝てないだろう。

 なぜ翁長知事夫人を候補者にするという声も報道も出て来ないのか。

 おそらく翁長知事夫人が誇示しているのだろう。

 ならば翁長知事夫人にはここは決断の時だと、翻意してもらいたい。

 ひょっとしてオール沖縄の中で候補者の調整で意見が分かれているのかもしれない。

 もしそうであったら、その時こそオール沖縄は終わりだ。

 その答えはもうすぐわかる。

 私は今週末にも再度沖縄を訪問して見極めてこようと思っている(了)

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ローマ法王の来日は
今上天皇在位の時に実現されるべきだ


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月15日より転載


  きょう8月15日の東京新聞が教えてくれた。

 カトリック中央協議会(事務局・東京都江東区)は「焼き場に立つ少年」の写真入りカードを国内の信徒向けに20万枚印刷っし、配布し始めたと。

 この写真は米軍の元従軍カメラマンである故ジョー・オダネル氏が原爆投下直後の長崎で撮影したものだ。

 死んだ弟を背中にしょって順番待ちをしているあの衝撃的な写真のことだ。

 核兵器廃絶を呼びかけている今のフランシスコローマ法王がこの写真を見ていたく感動し、「戦争がもたらすもの」というメッセージをつけて世界に広めるように指示したという事は既に報道で知っていた。

 ついに日本でも信徒に向けて配布され始めたのだ。

 それを教えてくれるだけの記事であるが、私がこの記事で注目したのは次のように書かれていたことだ。

 すなわち、バチカン外交筋によると、法王は来春にも訪日し、広島、長崎で核廃絶を世界に訴える可能性もあるという、と。

 来春といえば、今上天皇がまだ在位されている時だ。

 ローマ法王が来日すれば必ず天皇陛下に謁見する事になる。

 そうすれば平和を願う二人の歴史的謁見になる。

 憲法9条改憲を急ぎ、米国の核の傘を優先して核兵器禁止条約に反対し続ける安倍首相への強烈な批判になる。

 ぜひそうしてもらいたいと思って、私は過日、駐日バチカン大使に会う機会が会った時、それを伝えた事があった。

 ローマ法王の来日は今年中にも行われるという報道をどこかで目にした事があったからだ。
 
 いうまでもなく国賓級の要人の来日は外務省と宮内庁の間で周到に準備が進められ、相手国との交渉もあり、1年以上も前から決まってるのが常だ。

 従って、今年中なら既に決まっているはずだ。

 私はバチカン大使にフランシスコ法王はいつ来日されるのか、もう決まっているはずだと、誘導質問してみた。

 平和を願うローマ法王は今上天皇と素晴らしい会談を持つことができるだろうと。

 その時の大使の反応は明らかに狼狽した様子で、何も聞いていないの一点張りであった。

 おそらく安倍政権から口止めされているのだろう。

 あるいはひょっとしたら安倍政権が訪日を天皇陛下の退位後にしてくれと頼み込んで日程調整が手間取っているのかもしれない。

 きょうの東京新聞によれば、それが、来春の可能性があるという。

 ギリギリ間に合う。

 もしそうなら喜ばしいことだ。

 しかし、あくまでも可能性があるとしか書いていない。

 ひょっとすれば安倍首相は新天皇の時まで引き延ばすつもりなのだろうか。

 それともこの記事に書かれているとおり来春に実現し、9条改憲や核兵器禁止条約の事を棚に上げて、世界平和に貢献することでローマ法王と一致したと、自らの点数稼ぎにするつもりなのか。

 ローマ法王の来日のタイミングから目が離せない(了)

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終戦の日の社説で「平和の享受」は
日米同盟でと書いた読売


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月15日より転載


 きょう8月15日、我々は平成最後の終戦記念日を迎える。

 おりから安倍首相はいよいよ次の国会で憲法9条改憲案を提出すると公言した。

 それでいいのか。

 今上天皇の2年前のお言葉に答え、73年続いた平和をどう新元号の時代、次の世代に引き継いでいくか、それこそがきょうの各紙の社説で書くべき事だ。

 ところが、どの社説を見ても、戦争の惨禍の追悼や不戦の誓いといったきれいごとに終始し、具体的な外交・安保政策に触れたものはない。

 そんな中でひとり読売だけが次のようにはっきり書いた。

 「日本は戦後、憲法で戦争放棄をうたい、平和を享受してきた。平和の維持に大きな役割を果たしてきたのが、日米同盟だ。近年、東アジア情勢は決して平穏とは言えない。米朝首脳会談が実現したとはいえ、北朝鮮の動向は不透明だ。中国も海洋進出を続ける。日米同盟をより深化させていくことが重要である」

 まさしく安倍政権が邁進している外交・安保政策だ。

 この考えに賛同する国民は多いに違いない。

 しかし、その反対に、私のように、憲法9条を最優先し、正しい歴史認識と外交力で、中国や北朝鮮との平和的共存、共栄関係の構築を優先すべきだと考える国民もまたいるはずだ。

 いや、そう思う国民が多数になるよう、国民を目覚めさせる政党、政治家が出て来なければいけない。

 しかし、終戦の日の各党の談話を見る限り、それを明確に唱えているのはもはや共産党と社民党だけになった。

 そして社民党は、かつて自民党と連立政権を組んで安保容認に転じ、見事に自滅、衰退した。

 安保反対を唱えているのはいまや共産党だけだ。

 しかし、共産党だけがそれを唱えるようでは国民の間に広がらない。

 共産党でない政党で、共産党よりももっとはっきり、安保反対を訴える政党が出て来ない限り、日本国民は目覚めないだろう。

 若者は気づかないままだろう。

 この危惧のもとに私は新党憲法9条を実現しようとしてきた。

 しかし、それは極めて困難な挑戦だ。

 既存の政党、政治家たちが独占しているいまの政治の中に、知名度も資金も組織もない者が訴えひとつで新規参入することは不可能に近いからだ。

 国民の多くは憲法9条よりも身近なテーマに関心があるからだ。

 そしてなによりも、お株を奪われる共産党が決して新党憲法9条の参入を認めようとしないからだ。

 これらの困難を百も承知の上で、それでも私は新党憲法9条を実現したいと思っている。

 なぜならば新党憲法9条こそ、これからの日本の政治に真に必要な政党になると確信しているからである。

 いつか必ずそういう政党が重要になってくると皆が気づく時が来る。

 その時まで、私はもう少し頑張るつもりだ(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-08-16 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)