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by 幸田 晋

インフレ率予想100万%!ベネズエラから日本が得るべき教訓

インフレ率予想100万%!

ベネズエラから
日本が得るべき教訓


8/23(木) 6:00配信より一部

ダイヤモンド・オンライン

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180823-00177786-diamond-int

 ベネズエラのインフレ率は
今年末までに100万%へ上昇する。

7月下旬、
そんな見通しを
国際通貨基金(IMF)が発表した。


 ベネズエラ政府はかなり前に物価統計の公表をやめている。よって、現時点の実態は誰にも分からないのだが、野党は6月時点で国内のインフレ率は4.6万%に達したと主張していた。また、闇市場における為替レートからインフレ率を推計することで著名な米ジョンズ・ホプキンス大学のスティーブ・ハンケ教授は、同国の6月末のインフレ率は4.3万%、7月末は3.3万%と述べている。

・・・(途中略)

 また、インフレ率の上昇ペースが急激に加速すると、スマホで電子化されたボリバルを受け取っても、その価値はどんどん目減りする。このため、最近は物々交換を望む商店が増えてきている。

 これに対して、ベネズエラ政府は8月20日に新通貨ボリバル・ソベラノの発行を開始し、通貨の単位を5桁減らすデノミネーション(通貨単位切り下げ)を同時に実施する。しかし、インフレの根本原因に対処しなければ、それは一時的な弥縫策に終わってしまう。

 ベネズエラのインフレ率は今後跳ね上がっていくとIMFがみている理由は、同政府が財政赤字を「マネタリーベースでファイナンスしていく」と予想されるからだという。その意味するところは、政府の財政上の資金不足を中央銀行が国債引き受けなどで賄っていくということだ。

 実は、
ベネズエラは
世界最大の原油埋蔵量を誇っている。
従来は輸出の9割以上が
オイル関連だった。

しかし、近年は
米系企業の採掘設備を接収したことによる
トラブルや設備の老朽化等により、
産油量が激減してしまった。
輸出の急減に伴って
外貨が稼げなくなり、
経常収支は大幅に悪化した。


 IMFの推計では、同国の実質国内総生産(GDP)は今年末までの3年間で41%も縮小する。税収の激減を中央銀行からの信用供与で埋め合わせる状態がいつ終息するのか見通せないため、
IMFは
同国のハイパーインフレは
「1923年のドイツ、
2000年代後半のジンバブエと
似たものになる」と予想している。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2018-08-24 06:35 | 経済危機 | Comments(0)