スキーにはまっています。


by 幸田 晋

中国との対決姿勢に舵を切ったトランプと安倍首相の苦悩

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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中国との対決姿勢に舵を切った
トランプと安倍首相の苦悩


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月25日より転載


 どうやらトランプ大統領は中国との対決姿勢の方向に舵を切ったようだ。

 その事を、きのうの日刊ゲンダイで孫崎享氏が教えてくれている。

 すなわち、今、米国の中国専門家たちは、トランプ政権が中国攻撃に方針を変えたという見方でほぼ一致しているというのだ。

 たしかに、貿易戦争の長期化から始まって、アジアでの共同軍事演習からの中国軍の排除、宇宙軍創設、台湾の蔡英文総統へのあからさまな支援、など、強硬策のオンパレードだ。

 そんな中で、いまこそ安倍首相は米中の仲介役を果たすべきだという声がメディアに見られる。

 そんな事、できるはずがないだろう。

 その事もまた孫崎氏は教えてくれている。

 中国と対峙するトランプ政権の戦略は具体性に欠けていると言わざるを得ないと。

 というのも、中国はすでに経済力、軍事力がある。

 米国内では、中国の大国化を抑える具体策が今のトランプ政権にあるのか、懐疑的な見方が少なくないと。

 米国に具体策がないのにどうして安倍首相に仲介役を果たせるというのか。

 それどころか米中対立が長期化すればするほど安倍首相は苦しくなるだろう。

 ここにきて日中関係が急速に改善しているかのごとくだ。

 ついに安倍首相の10月訪中が現実的になり、おそらく習近平主席の訪中も実現する。

 しかし、これは米中対立の結果、中国が日本に歩み寄って来たのではない。

 ましてや安倍外交の成果などではない。

 中国が安倍首相を試しているのだ。

 その証拠に習近平の中国は、歴史認識や尖閣問題や一帯一路で一歩も譲らない。

 きょうの報道では、ついに東シナ海のガス田開発について、日中合意に反して単独試掘を始めた。

 中国は安倍首相を試しているのだ。

 米中対立は長期化すると。

 日本はどちらを取るつもりかと。

 日本企業の事を考えたら答えは明らかではないかと。

 安倍首相はこれからますます米中対立に苦しめられることになる(了)

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知事選に勝つために県民を裏切った
山口という佐賀県知事


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月25日より転載


 山口祥義と名乗る佐賀県知事が突然オスプレイの受け入れを表明した。

 そのあまりの突然さに、きょうの各紙が一斉に大きく報じた。

 政府は年に5億円の着陸料と言う名のバラマキを約束したという。

 わずか5億円で山口知事は佐賀県民の安全と漁業者の反発を裏切ったのだ。

 首長失格だ。

 そう思っていたら、本当の理由はそれではなかった。

 朝日新聞だけが教えてくれた。

 佐賀県の知事選は今年の12月に予定されているという。

 山口知事は自民党に推薦を求めているという。

 自民党が多数を占める佐賀県議会は昨夏、オスプレイ配備受け入れを求める決議を可決していた。

 山口知事の後援者たちは、「選挙前にオスプレイ受け入れを表明すべきだ」と声を上げていたというのだ。

 何のことはない。

 知事選に勝つために自民党に頭を下げたのだ。

 自分の再選のために県民を裏切ったということだ。

 これでも、12月の知事選で山口知事を落選させられないようでは、佐賀県民は笑いものである(了)

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本格論戦が始まる直前に
敵前逃亡した石破氏は終わった


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年8月25日より転載


 いよいよ、あす26日、安倍首相が総裁選出馬を表明するらしい。

 これでやっと石破氏との本格論戦が始まる。

 そう思っていたらきょうの読売新聞が報じた。

 石破氏は安倍首相批判を封印することにしたと。

 支持をしてくれた竹下派の中にも安倍シンパがいる。

 その筆頭である吉田博美参院幹事長が、モリカケ批判をする石破氏を見て、「個人的なことでの攻撃は嫌悪感を感じる」と非難したからだ。

 それを知ってみずからの陣営の中からも、「野党のような首相批判を繰り返すのは、かえって逆効果だ」という指摘が相次いだからだという。

 こうした声を受け、石破氏はきのう24日、次のように語ったという。

 「党のありかたについての主張は終わった。今後は政策路線に切り替える」と。

 これでは駄目だ。

 モリカケ疑惑に対する安倍首相の対応を見て、「正直で公正な政治」をキャッチフレーズにしたのではなかったのか。

 世論の大多数は安倍首相の政治姿勢に疑問を抱いている。

 だからこそ総裁選でのガチンコ勝負に関心が集まっていたのではないのか。

 だからこそ安倍首相が逃げまくっていたのではないのか。

 もはや逃げられないと観念して出馬表明をする安倍首相を目前にして、自分の方から逃げてどうする。

 もともと総裁選の勝負は見えていた。

 見えていたけれども石破氏が正面から安倍首相の政治姿勢を糾弾するというから期待したのだ。

 ひょっとして何かが起きるかもしれないと。

 石破氏の敵前逃亡で自民総裁選はもはや終わったも同然だ。

 そして石破氏も終わりだ(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-08-26 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)