オール沖縄系3連勝 沖縄世論は「反辺野古」へ 那覇市長選で現職再選
2018年 10月 22日
沖縄世論は「反辺野古」へ
那覇市長選で現職再選
10/21(日) 23:37配信より一部
産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00000579-san-pol
那覇市長選でオール沖縄系の現職が勝利したことで、沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する姿勢を強めるとみられる。政府は移設に向けた手続きを進めているが、知事選、豊見城市長選に続く自民党系候補の敗北で、世論が大きく「反辺野古」に傾く可能性もある。
「政権交代につながるのは衆参のねじれを起こすことだ。(野党が)参院過半数をとる強い思いを共闘の中で示していただきたい」
玉城氏は21日夜、オール沖縄系候補の3連勝を実現した野党共闘が、来年夏の参院選で全国へ広がることに期待を示した。
・・・(後略)