スキーにはまっています。


by 幸田 晋

尖閣有事を想定した日米共同作戦を日本から率先している衝撃

みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

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尖閣有事を想定した日米共同作戦を
日本から率先している衝撃

「天木 直人の公式ブログ」  
2018年11月4日より転載


 きょう11月4日の京都新聞が一面トップで大スクープを掲載した。

 地方紙が報じたという事は共同通信の配信に違いない。

 おそらく各地の地方紙も同様の記事を掲載しているに違いない。

 その内容はあまりにも衝撃的だ。

 一言でいえば、尖閣有事を想定した中国に対する初めての日米共同軍事作戦の策定作業を、日米両政府がひそかに進めている事がわかったという記事だ。

 これが事実ならとんでもない憲法9条違反だ。

 しかも、こんな軍事演習を日本側から積極的に提案しているというから衝撃的だ。

 そして、これは2016年3月に施行した安保法関連法案で容認した集団的自衛権に基づく新任務を念頭にしたものだという。

 やはり、あの安保関連法はとんでもない法律だったということだ。

 安倍首相が、安保法が出来たから憲法9条改憲など、どうでもいいと田原総一郎にうそぶいたはずだ。

 野党は、安保法廃案に向けて最優先で取り組むしかない。

 それにしても、安倍首相は訪中して中国との関係改善のための三原則を自慢げに発表したばかりだ。

 あれは嘘だったのか。

 それともシビリアンコントロールを公然と逸脱した自衛隊が、安倍首相の知らないところで米軍と結託して暴走してるとでもいうのか。

 こんな大スクープを、今日の大手紙はどこも報道していない。

 はたしてこれから後追い記事が続出して、日本の政治が大騒ぎになるのか。

 野党は週明けの国会で、この大スクープ記事を真っ先に取り上げなればいけない。

 外国労働者法案の審議を棚上げしてでも、この日米軍事共同演習の極秘計画策定の動きについて集中審議しなくてはいけない。

 このままでは日本は米中戦争に巻き込まれる。

 いや、日本は米国をけしかけ、率先して中国との戦争に向かおうとしているのだ。

 戦前回帰である。

 歴史に逆行するこれ以上ない愚かな行為である(了)

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対イラン禁輸制裁リストから
除外されたことを喜ぶ日本の愚


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年11月4日より転載


 いよいよあす11月5日、米国は対イラン制裁を発動する。

 その直前に、米国は日本をイラン原油禁輸の適用国から除外する方針
であることが明らかになった。

 メディアは、これをさも日本政府の働きかけが奏功したように取り上
げているが、これほど間違った報道はない。

 この適用除外はあくまでも一時的なものだ。

 しかも適用除外国は日本だけではない。

 イラン原油の取引量の多い中国や韓国を含む8カ国に及んでいる。

 国際市場の混乱を避けるための様子見だといわれるゆえんである。

 それよりも、もっと愚かなことは、日本が米国の対イラン制裁をなし
崩し的に容認しようとしていることだ。

 トランプ大統領がイランと欧米主要国の非核化合意から一方的に離脱
してイランに制裁をかけると発表したとき、世界は一斉にこれを批判
した。

 この時ばかりは、日本もイランは合意違反はしていないと言ってイラ
ンの側に立った。

 それだけではない。

 日本はイラン政府に対し、安倍首相も河野外相も、日本はあの合意を
支持すると伝え、イランもこの日本の立場を高く評価した。

 欧州主要国はいまでも米国の一方的な制裁を批判し、米国の制裁から
生じる悪影響を緩和すべく、イランとのあらたな国際的協力を協議して
いる。

 ところが日本はどうか。

 まるで米国の制裁はやむを得ないといわんばかりだ。

 なし崩し的に立場を変えている。

 なによりも、またしてもイランを外交的に裏切ろうとしている。

 そうなのだ。

 イランと油田開発で合意しておきながら、米国の圧力によって、
日本企業の利益を犠牲にしてまでも、あっさりあきらめた、あのアザデ
ガン油田開発のことだ。

 二度も外交的にイランに不義理を重ねた日本に対し、イランはどう
しようもない対米従属国だと思っているだろう。

 不合理な米国の要求に屈する。

 イランにとって最も恥ずべき外交に違いない(了)

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by kuroki_kazuya | 2018-11-05 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)